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更新日:2018年9月20日

知事と語ろう車座対話(喜界島)

「聞こう!語ろう!対話の県政」を目指し,全市町村をくまなく回り,県民の皆様の声に積極的に耳を傾け,新しい鹿児島をつくるため,「知事と語ろう車座対話」を8月13日(月曜日)に喜界島で開催し,地域の現状や将来などについて率直な意見交換を行いました。

喜界島会場

  • 日時成30年8月13日(月曜日)13時00分~15時20分
  • 会場喜界町役場多目的室(大島郡喜界町湾1746番)

主な意見・要望等

  • 格安航空機が東京や大阪・名古屋から鹿児島などに飛んでいるが,鹿児島から喜界島までの航空運賃は高額である。鹿児島に住んでいる子どもや兄弟が帰省する際に,運賃が安くならないか検討してほしい。
  • 農業をしているが,私が40代の頃,農村女性海外研修に参加したおかげで,自分の中の農業に対する意識に変化が生まれ,地域で頑張っていこうという気持ちになった。これからの農業は,若い世代をいかに育てるかということが大きなポイントだと思っているので,これからも農業に従事する女性を始め,いろいろな女性団体に対する支援を続けてほしい。
  • 10年前に畜産をゼロから始めた。畜産業は初期投資が大きく,経営が安定するまでに年数もかかる。生活の安定を考えた時に,これから新規参入する若い世代にとって,この点が改善されないと安心して就農できないのではないかと思うので,検討してほしい。
  • 医療・介護の人材不足について,国や県はいろいろな対策を打っており,人材確保対策事業やキャリアアップ支援事業,ロボット投入事業,実務者研修受講促進事業という事業があるが,2分の1の補助事業であったり,代替職員の確保に対する補助事業という部分ではインパクトが弱く感じるので,今後抜本的な対策も検討してほしい。
  • 喜界町には産婦人科がなく,出産のために奄美市や鹿児島市などの病院に1ヶ月前から行かなくてはならない。喜界町に産婦人科などお産ができる場所があれば,妊婦や家族の経済的負担も軽減され,家族は毎日顔を見に行けて,妊婦も安心して子どもを産むことができるので,検討してほしい。
  • 喜界空港の滑走路が延伸されると,ジェット機など大きな飛行機が就航できて,観光にもメリットが出てくると思う。空港の機器等の整備に加えて,滑走路の延伸についても検討してほしい。
  • 漁業に新規就業する際は最長で3年間の研修制度がある。その後の船の購入や機器導入に対して,後継者育成資金というのがあるが,少し予算が少なかった印象を受けた。漁業は初期投資が大きいので,研修制度が終わって船を買いたいという人に対して,もう少し借入等が楽にできるようにしてほしい。
  • 県から「かごしまママパパ講座」の案内があった。参加をしたいが,離島に住んでいるためなかなか参加できない状況である。喜界町においては年間60名の出産があり,子育て真っ最中の方々も多いため,このような講座をぜひ離島でも開催するか,県のホームページで動画を配信するなど幅広く情報を共有できる方法を検討してほしい。

喜界島会場の様子

区長をはじめ,農業や漁業,建設業など各分野に携わっている方々のほか,旅行代理店や製糖工場に勤務されている方,喜界島でサンゴの研究をされている方など,様々な方々24名に御参加いただきました。

 

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知事コメント

参加者からは,介護福祉士の人材確保,島内への産婦人科の設置,新規農業・漁業就業者への支援,喜界空港の滑走路の延伸など,さまざまなご意見・ご要望を聞かせていただきました。
また,車座対話に併せて,地域の農業用水確保等に活用されている喜界地下ダムや平成29年9月豪雨での道路災害の復旧状況等の視察も行いました。
私のキーワードは「一緒に」です。
県民の皆さまと心を一つにし,元気な鹿児島を作って,子ども達にバトンタッチできるよう,頑張ってまいります。

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電話番号:099-286-2093

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