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更新日:2019年1月30日

知事と語ろう車座対話(南大隅町)

「聞こう!語ろう!対話の県政」を目指し,全市町村をくまなく回り,県民の皆様の声に積極的に耳を傾け,新しい鹿児島をつくるため,「知事と語ろう車座対話」を12月22日(土曜日)に南大隅町で開催し,地域の現状や将来などについて率直な意見交換を行いました。

南大隅町会場

  • 日時成30年12月22日(土曜日)14時45分~17時00分
  • 会場鹿児島きもつき農業協同組合根占支所2階大ホール(肝属郡南大隅町根占川北1729)

主な意見・要望等

  • 社会福祉協議会でホームヘルパーとして働いている。今後,介護サービスの利用者はますます増えると思うが,働く人は不足する状況である。今,介護サービスを受けている方はほぼ満足なサービスを受けられていると思うが,ホームヘルパーの働き手が不足し続けた場合,次の世代の人たちの介護サービスがどのようになっていくか考えると不安である。県としての対策などを聞きたい。
  • 大型製材施設の稼働や中国向け木材の輸出増等で,木材の需要が増加しており南大隅町でも森林の伐採が進んでいる。地元の事業者が伐採を行った時は,伐採後に植え付けが行われているが,県外の事業者の場合は植え付けが行われていない。「伐ったら植えよう」を県でもPRしてほしい。
  • 畜産業を営んでいる。今後,事業規模の拡大を考えているが,農業機械が高額な上に子牛の値段が数年前から高値で推移しているので,経費負担が大きくて大変である。県ではクラスター事業等の補助事業を行っているが,使い勝手が悪いので,もっと使いやすい県単事業を検討してほしい。
  • 県根占自転車競技場の整備が進んでいるが,県立南大隅高校や鹿屋体育大学の自転車部の生徒は完成を心待ちにしていると思う。かごしま国体に向けて工事が終わったら,1日でも早く生徒たちが使用できるようにしてほしい。かごしま国体では必ず地元の大声援を受け,活躍してくれると思う。
  • 農作物へのサル,イノシシ等の鳥獣被害が年々増加しており,それに比例するように耕作を放棄する農家が増えている。町にもいろいろ対策をしてもらっており,イノシシについてはほぼ被害を防止できるようになってきたが,サルについては被害を防止する対策がないのが現状である。鳥獣被害の撲滅に県も協力してほしい。
  • 自分たちの自治会の県道・国道を少しでも綺麗にしようと「ふるさとの道サポート推進事業」を利用し自治会で草払いをしている。自分の自治会は草払いができているが,小さな自治会に関しては若者がおらず高齢者の方々に草払いをお願いするのは困難であるため,この事業を利用して草払いを行うことが難しい状況である。現在は県に草払いをしてもらい道路自体は綺麗であるが,夏場は草もすぐ生い茂ってくるため,定期的に県で草払いをしてほしい。
  • 文部科学省は中学校や高等学校での部活動において,外部指導者を部活動指導員として大会などの引率ができるものと認めているが,なかなか地域には浸透していない。小さな学校はどうしても専門的な先生もいないので,先生の負担が大きく疲弊している状態である。地域の中で有志の指導者もいるので,地域の中でずっと一貫して指導していけるような体制を早めに整えてほしい。
  • 今年は南大隅町が観光行政に力を入れていたことや,大河ドラマの『西郷どん』効果のおかげで,雄川の滝,佐多岬に例年からすると信じられないくらいたくさんの観光客の方に来ていただいた。これを一過性のブームとして終わらせないためにも,南大隅町だけでなく県としても,大隅半島をもっと強くアピールしてほしい。

南大隅町会場の様子

各地域の公民館長をはじめ,農林業や福祉,観光など各分野に携わっている方々のほか,青年団や教育委員,IT講師として活動されている方など,様々な方々23名に御参加いただきました。

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知事コメント

参加者からは,ホームヘルパーの人材確保対策,改修中の県根占自転車競技場の早期開業,農作物への鳥獣被害対策,中学校の部活動への外部指導者の活用,大河ドラマ『西郷どん』終了後の大隅半島の観光PRなど,さまざまなご意見・ご要望を聞かせていただきました。
また,車座対話の開催に併せて県根占自転車競技場改修工事現場と南大隅高校生徒寮の視察を行い,それぞれの夢に向かって頑張っている高校生の皆さんにエールを送らせていただきました。
引き続き,地域の皆さんと一緒になって大隅半島を盛り上げていきたいと思います。そして次代を担う子どもたちにバトンタッチしてあげられるよう今後とも頑張ってまいります。

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