ホーム > 教育・文化・交流 > 文化・芸術 > 鶴丸城御楼門 > これまでのイベント・プロモーション > 鶴丸城御楼門建設『瓦記名会』(第2弾・海鼠瓦)を開催します。
更新日:2019年10月16日
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薩摩藩・島津家の居城、鶴丸城(鹿児島城)本丸の正面にあった御楼門は、明治6年(1873年)の火災により焼失しました。
現在、県と民間で構成する「鶴丸城御楼門建設協議会」では、2020年(令和2年)3月の完成を目標に、御楼門の建設に取り組んでいます。
このたび、完成に向けた機運醸成を図るとともに、県民の皆様に御楼門への愛着を持っていただくため、建設で使用する瓦の記名会(第2弾・海鼠瓦(なまこがわら))を開催します。
今回が最後の機会となりますので,ぜひご参加ください。
今回の記名会では,後日,ご参加の皆様に記名いただいた瓦の使用箇所をお知らせいたします。
ご自分・ご家族のお名前やメッセージを御楼門・未来に残しませんか?
合計6回開催します。
(注)瓦の枚数に限りがある(300枚)ため,瓦がなくなり次第終了とさせていただきます。
<午前>10時00分~12時00分(受付9時30分~11時30分)
<午後>13時30分~16時30分(受付13時00分~16時00分)
県歴史資料センター黎明館茶室「楠芳亭」(なんぽうてい)
使用する瓦:海鼠瓦(なまこ瓦)
海鼠瓦のサイズ:縦約68cm,横約38cm,重さ約12kg)
参加料金:1枚8,000円
別添チラシに瓦の画像がありますので,事前によくご確認ください。また,事前に瓦に書く内容やレイアウトをご検討いただくことをお勧
めします。
鶴丸城御楼門建設協議会(事務局:鹿児島県文化スポーツ局楼門等建設推進室)
[協力:江藤・丸久・宇都特定建設工事共同企業体(工事施工者)]
『瓦記名会』参加者募集チラシは,こちら(PDF:801KB)からダウンロードしてください。
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