ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 製品の安全 > 【消費者庁】カプセル入りスポンジ玩具が幼児の体内に入る事故が発生!

更新日:2019年2月18日

ここから本文です。

【消費者庁】カプセル入りスポンジ玩具が幼児の体内に入る事故が発生!

-原因不明の不調が約4か月続き,その後,全身麻酔で摘出-

カプセル入りスポンジ玩具(以下「当該玩具」という。)は,ゼラチンでできた小さなカプセルの中にスポンジが圧縮されて入っており,水やぬるま湯にカプセルをつけるとゼラチンが溶けて,中の恐竜,果物,動物などの形をしたスポンジが出てくる玩具です。
入浴中,保護者の知らない間に当該玩具が4歳女児の腟に入り,不調が続いたものの医療機関で原因の特定に約4か月,当該玩具の摘出までに更に約1か月と時間を要した事例が発生しました。
消費者庁に寄せられた当該玩具に関する事故情報は,現在のところ1件のみですが,当該玩具は今回の事故のように腟からの体内への侵入以外にも,飲み込んだ場合には誤嚥や窒息のおそれもあります。保護者は当該玩具の危険性を認識し,目の届く範囲で遊ばせましょう。また,乳幼児の手の届かないところに保管するよう注意してください。

詳しくは消費者庁ホームページを御覧ください。


事故防止のため注意していただきたいこと

今回の事故事例のような入浴中の当該玩具の体内への侵入,また,誤嚥や窒息事故を防ぐために,以下についてご注意ください。

(1)入浴中に当該玩具で遊ぶ際には,腟や肛門から体内に入る可能性があるので,大人の目が届くところで遊びましょう。

当該玩具で子どもが遊ぶ際には,カプセルの個数と出てきたスポンジの個数が同じであるか大人が確認しましょう。

(2)当該玩具は,子どもの手の届かないところで保管しましょう。

子どもの手の届く場所で保管していると,大人の気付かないうちに子どもが遊び,口,鼻,耳などの思わぬところに当該玩具を入れてしまうことが考えられます。
当該玩具は必要個数を取り出したら,子どもの手の届かない決まった場所にすぐ戻すようにしましょう。

(3)口,鼻又は耳に入れないように注意しましょう。

直径や対角線長が6~20mmの大きさの玩具は,子どもが口に入れると窒息のおそれがあります。当該玩具のカプセルの直径は7~8mm程度で,一度咽頭内に侵入してしまうと,窒息の危険性が考えられます。
また,当該玩具のカプセルの直径では耳や鼻から体内に侵入することも考えられます。保護者は乳幼児が当該玩具を口,鼻,耳などに入れないように注意を徹底しましょう。

(4)体内に当該玩具が入ってしまった場合は,医療機関を受診しましょう。

喉に詰まってしまった場合は,一刻も早い応急処置が必要です。また,すぐに救急車を呼びましょう。
耳,鼻,腟などその他の場所から体内に入ってしまった場合は,すぐに身体に異常が現れなくても,医療機関を受診しましょう。

関連リンク

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総務部男女共同参画局くらし共生協働課消費者行政推進室

総務部男女共同参画局消費生活センター

ヒヤリ・ハットした製品事故の相談は
消費者ホットラインへ
(局番無し)188
身近な消費生活相談窓口につながります。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?