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ホーム > 県政情報 > 入札情報・資格審査 > 入札情報 > かごしまGX研究事業業務委託の企画提案について【令和5年6月28日更新】

更新日:2023年6月28日

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かごしまGX研究事業業務委託の企画提案について【令和5年6月28日更新】

「かごしまGX研究事業業務委託」について,下記のとおり企画提案を募集します。

1

界的に脱炭素の機運が高まる中,我が国においても2030年度の温室効果ガス46%削減,2050年カーボンニュートラルの実現という国際公約を掲げ,昨年12月に,グリーントランスフォーメーション(GX)の実現に向けた基本方針が取りまとめられた。
県においても,このような国内外の動向を踏まえ,県内産業の振興を図るため,温室効果ガス排出削減と産業競争力向上の両立を図るGXを推進する必要がある。
事業は,本県におけるGX推進に向けた施策立案の参考とするため,国内外におけるGXの動向や県内の現状等を把握し,関係者へのヒアリングや先行事例調査等を行いながら,本県の特性を踏まえ,GX推進を図るべき分野を抽出・分析し,今後の取組の方向性を整理することを目的とする。

2画提案競技に付する業務内容

業務委託の業務内容は,以下のとおりとします。
お,業務実施に当たっては,文献調査に加え,先進事例の現地視察(3箇所程度),関係企業・機関・団体等へのヒアリング(15者以上)を行うこととします。

内外におけるGXの動向の整理

GXの定義や推進の必要性を整理するとともに,国内外における産業・研究・金融・政策等の動向や,参考となる取組事例を整理する。

内の現状の整理

内におけるGXに関する取組の現状や今後の予定,課題・ニーズ,GXが県内産業に与える影響を整理する。

GXの推進を図るべき分野の抽出・分析

下により,本県の特性を踏まえGXの推進を図るべき分野を抽出し,各分野において想定されるプレイヤーやGXの内容・課題等を分析する。

内の産業集積の状況や技術シーズを踏まえ,新領域への参入や付加価値向上が見込まれる分野
業継続のために脱炭素・GXへの対応が必要な分野
室効果ガスの排出量が多く,GX推進による効果が大きい分野等

県における今後の取組の方向性の整理

記~を踏まえ,本県における今後の取組の方向性を整理する。なお,その整理に当たっては,検討会等を通じて,有識者等の意見を聴くこと。

た,取組を進めるに当たっての課題や留意点等を整理するとともに,具体的な取組・事業例を提案する。

3画提案競技への参加に必要な資格

次に掲げる項目をすべて満たす者とします。
人であること。
方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
鹿児島県から指名停止措置を受けている者ではないこと。
営不振の状態(会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項に基づき更生手続き開始の申立てをしたとき,民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項に基づき再生手続開始の申立てをしたとき,手形又は小切手が不渡りになったとき等。ただし,鹿児島県が経営不振の状態を脱したと認めた場合を除く。)にない者であること。
力団又は暴力団員等が,その経営に実質的に関与している法人ではないこと。また,次のいずれかに該当する法人でないこと。

力団員等(鹿児島県暴力団排除条例(平成26年鹿児島県条例第22号)第2条第3号に規定する暴力団員等をいう。以下同じ。)
己,自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって,暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等を利用している者
力団又は暴力団員等に対して,いかなる名義をもってするかを問わず,金銭,物品,その他の財産上の利益を不当に提供し,又は便宜を供与するなど直接的又は積極的に暴力団の維持運営に協力し,又は関与している者
力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有している者
力団又は暴力団員等であることを知りながら不当な行為をするためにこれらを利用している者
からオまでに掲げる者の依頼を受けて,応募しようとする者

道府県税,消費税及び地方消費税を滞納していないこと。
治団体,宗教上の組織若しくは団体,その他知事が適当で無いと判断するものを除く。

4問書

本企画提案競技に関して疑義があるときは,質問書(様式1)を提出し,回答を求めることができます。
出方法

電子メールにより提出してください。
※電話で着信確認を行うこと。

出期限

令和5年6月7日(水曜日)午後5時15分

質問書に対する回答は,鹿児島県ホームページにおいて公表します。
なお,質問書に対する回答は,本実施要領及び仕様書の追加又は修正とみなします。

問書に対する回答(令和5年6月12日掲載)

画提案競技に係る御質問と回答(PDF:115KB)

5画提案書等の提出

出書類

出鑑(様式2)
鹿児島県が行う契約からの暴力団排除措置に関する誓約書(様式3)
画提案書(企画内容及びスケジュール等を示すこと)
施体制書(本業務を実施するに当たっての人的体制を示すこと)
用見積書(積算内訳を具体的に示すこと)
人の概要書(代表者,所在地,事業内容,役員,過去に実施した同種又は類似の業務実績等を記載すること)
※鹿児島県の入札参加資格者名簿等に登載されている法人については,「イ鹿児島県が行う契約からの暴力団排除措置に関する誓約書」の提出は不要とする。

出期限

令和5年6月21日(水曜日)午後5時必着(郵便により送付する場合は,同期限までに必着のこと,)

出方法

持参又は郵送(書留郵便等の配達記録が残るものに限る。)による。FAXや電子メールは不可。


提出内容等の詳細は,「かごしまGX研究事業業務委託企画提案競技実施要領」(下記7ア)を参照してください。

6定方法

査方法

審査委員会を開催し,書面審査を行います。

査項目及び審査内容
審査項目 審査内容 配点
基本理解 業務の目的及び内容を正しく理解しているか。 15
業務内容 提案された業務内容は,国内外におけるGXの動向を的確に整理可能なものとなっているか。 10
提案された業務内容は,県内の現状を的確に整理可能なものとなっているか。 10
提案された業務内容は,GX推進を図るべき分野を的確に抽出・分析可能なものとなっているか。 15
提案された業務内容は,本県における今後の取組の方向性を的確に整理可能なものとなっているか。 15
実施計画 提案された実施計画(実施体制,実施スケジュール等)は,現実的で円滑な実施が可能なものとなっているか。 10
実績

業務を確実に遂行するために十分な実績を有しているか。

10
必要経費 必要な経費が適正に計上されているか。 5
追加提案 業務の目的を達成する上で有益な追加提案や独自の効果的な手法・工夫等に対する加点 10
合計   100
査結果

審査結果は,すべての提案者に対して書面により通知します。

7の他

画提案競技実施要領等

ごしまGX研究事業業務委託企画提案競技実施要領(PDF:142KB)
ごしまGX研究事業業務委託仕様書(案)(PDF:139KB)
問書(様式1)(PDF:46KB)(WORD:40KB)
出鑑(様式2)(PDF:47KB)(WORD:29KB)
鹿児島県が行う契約からの暴力団排除措置に関する誓約書(様式3)(PDF:128KB)(WORD:21KB)
務委託契約書(PDF:159KB)

出,問い合わせ先

〒890-8577
鹿児島市鴨池新町10番1号
鹿児島県庁総合政策部総合政策課村,山本
TEL:099-286-2359FAX:099-286-5525
Eメールアドレス:sgkikaku@pref.kagoshima.lg.jp

8査結果

審査の結果,次のとおり最優秀提案者を決定しました。

最優秀提案者:かごしまGX研究事業業務委託共同企業体
審査結果(PDF:108KB)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総合政策部総合政策課

電話番号:099-286-2359

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