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更新日:2016年6月2日

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森林伐採・搬出・更新の手引きについて

目的

県の森林は,戦後植林されたスギ・ヒノキ等の人工林が利用期を迎えつつあるなど資源として量的に充実してきており,「育てる森林」から「活用する森林」へ移行してきています。

た,本県では,国が策定した10年後の木材自給率50%を目標に掲げた「森林・林業再生プラン」等を踏まえ,「森林・林業振興基本計画」を平成23年3月に改定し,10年後の素材(丸太等)の生産量倍増(100万立方メートル)を目指して各般の施策に取り組んでいます。

後,これらの要因を背景に,これまで育ててきたスギ・ヒノキ等の森林を有効活用するため,一定範囲内の立木を全て伐採(皆伐)し,木材を搬出する箇所が増えてくることが想定されますが,広範囲にわたって立木を伐採した場合には,森林のもつ水源かん養や土砂流出防止などの公益的機能の低下が心配されるところです。

のため,森林の荒廃に繋がるおそれのある大面積の森林伐採や無秩序な路網開設を未然に防止し,また,森林資源の循環利用を図る上で不可欠である更新作業(植林等)を確実に実施するための指針として「森林伐採・搬出・更新の手引き」を作成しました。

内容

1.伐採に関すること

  • 人家の裏山,落石のおそれのある転石の周辺,常時流水のある谷沿い,希少動植物生息地等の箇所については皆伐を回避,又は可能な限り縮小し,保全林として残す。
  • 1箇所当たりの皆伐面積は,20ha以内とすることが望ましい。
  • 造材時に発生する枝条は,更新作業の支障とならないよう,伐採時に適正に整理すること。

2.搬出に関すること

  • 簡易で,壊れにくい道を必要最小限に開設する。
  • 伐採・搬出時に一時的に作設した路網のうち,その後の森林施業,管理に用いないものは,土砂流出対策を講じるとともに,適切に森林に復旧する。

3.更新に関すること

  • 皆伐地の森林所有者には伐採前に,再造林に向けた働きかけを行う。
  • 皆伐と植林は一連の作業として行い,皆伐後,時期をみて直ちに植林を行う。

手引きのダウンロード

下記よりダウンロードすることができます。

森林伐採・搬出・更新の手引き(PDF:965KB)

 

 

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環境林務部森林経営課

電話番号:099-286-3371

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