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更新日:2009年2月5日

第2回鹿児島県ドクターヘリ導入検討委員会における主な意見等

1 消防・防災ヘリコプター等の現状について

・ 要請から出動までの時間はどの程度要するか

消防・防災ヘリコプターについては,機材の積み替えも含み,約15~20分である。
夜間の自衛隊ヘリコプターについては,召集の時間が必要なため,30~60分を要する。


・ 天候の関係で,飛行できなかった例はあるか


ほとんどない。


・ 出動の判断は,どこが行うのか

自衛隊ヘリコプターについては司令部が,消防・防災ヘリコプターについては,防災航空センターが行う。


・ 鹿屋と沖縄のいずれの自衛隊が出動するかという区分は,どのような理由で決められているのか。

病院までの搬送時間で決まる。


・ 奄美南部には,自衛隊ヘリコプターと沖縄県医療機関のドクターヘリの双方が運航しているが,ドクターヘリの方が天候の影響を受けやすいようである。

2  ドクターヘリの配置について

・ 「本土から熊毛地域まで」のドクターヘリの運航については,鹿児島市立病院の移転前と移転後に分けて議論する必要がある。

・  「奄美地域」への配置は,県立大島病院の体制が整うことが条件となるのか。


救命救急センターの指定が必要である。
救命救急センターの整備については,ハード面より,医師等の確保が問題である。


・ 「本土から熊毛地域まで」については,鹿児島市立病院のヘリポートの整備が,「奄美地域」については,県立大島病院への救命救急センター整備が実現の前提となる。

3 ヘリポートの整備について

・ 鹿児島市立病院移転予定地へのヘリポートの整備については,法的には問題はないと思われるが,住民の理解を得る必要がある。


・ ヘリポートの整備に対する住民の理解を得る工夫が必要である。


・ 運用主体以外の病院がヘリポートの整備等を行う際のサポートが必要である。


・ 鹿大病院のヘリポート整備については,今後調査を行う予定であるが,新病院に設けるなら,屋上ヘリポートということになる。


4 その他

・ 鹿児島市立病院の移転時期はいつ頃を予定しているか。


平成27年度である。ただし,埋蔵文化財の調査期間を含んでいるので,何もなければ少し時期が早くなることも考えられる。


・ フライトドクター等の確保が最も問題ではないか。

・ ドクターヘリを導入しているところでは,運航経費のうち国庫基準額を超える部分については,病院が負担をしている。


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