更新日:2011年1月5日
乳がん検診について
マンモグラフィ検診って?
マンモグラフィとは,乳房専用のX線撮影装置のことです。マンモグラフィにより,視触診では発見できない早期のがん発見が可能となります。
マンモグラフィを使った検診では,乳房を片方ずつ,X線フィルムを入れた台と透明なプラスチックの板で挟んで,乳房を平らにしてから撮影します。
乳がん検診を受けるには
○市町村の乳がん検診
各市町村では,40歳以上の女性を対象に乳がん検診を実施しています。
平成16年4月末に,「がん予防健康教育及びがん検診実施のための指針」の一部改正により,マンモグラフィと視触診を併用する方法で,2年に1回の受診となりました。
お住まいの市町村によって,自己負担額・検診実施時期などは異なります。詳しいことは市町村窓口へお問い合わせください。
○職場の乳がん検診
会社などにお勤めの方は,職場で行っている検診を受けることができます。
○医療機関や検診センターでの乳がん検診
乳がん検診を実施しているか問い合わせて受診してください。
乳がん検診精密検査実施協力医療機関名簿
医療機関によって,診療曜日や診療時間等は異なります。
受診する際は,各医療機関にお問い合わせください。
自己検診をしましょう
乳がんは,乳房の中に固い小さなしこり等ができます。このしこりがあるかどうかを自分で調べる方法があります。
若い人でも,毎月1回,自己検診の習慣を心がけましょう。
・閉経前の方は,生理が終わって1週間後くらいに
・閉経後の方は,毎月日を決めて
・鏡の前や,バスルーム,寝室などで
自己検診のチェックポイント
目で確かめます
-
左右の乳房の形や大きさ・色に変化はないか
- 乳房のどこかにひきつれや陥没はないか
-
乳頭がへこんだり,ただれたりしていないか
触って確かめます
- 仰向けに横になり,調べる胸の側の腕を上にあげます
- 調べる側と反対側の手の指を4本そろえ,指のお腹で乳房に触れます
- 乳頭を軽くつまみます
- 乳房・わきの下にしこりはないか
-
乳頭からの分泌物はないか
自分の乳房の状態を知り,異常に敏感に気づけるようにしましょう!
乳がんの危険因子
乳がんと関係すると考えられる主な危険因子は,以下のようなものがあります。
・初潮が早い,又は閉経が遅い人
・閉経後の肥満
・血縁者に乳がんになった人がいる
・高齢出産の人,又は出産をしていない人
・以前,乳がんや良性の乳腺疾患にかかったことのある人

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