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更新日:2018年3月20日

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入浴法の使い分け(微温浴、高温浴、かかり湯・かぶり湯、打たせ湯)

浴効果をさらに高めるため、次のような使い分けも大切です。

1温浴の利用法

  • 微温浴とは36~38℃の体温に近いぬるめの湯に入浴することです。したがって長時間の入浴が可能で、刺激が少なく、精神を穏やかにし心身の過剰な興奮を抑えます。昔は「夜詰めの湯」といって、体温と同じ36℃の温泉に8~10時間も入る方法もあったくらいです。
  • ストレスのたまっている人や不眠、動脈硬化の人に適し、また、足腰が痛む人が浴槽中で軽い運動をするのにも向いています。脳卒中後のリハビリにも、微温浴が利用されます。
  • 心臓の負担が減り、血圧は下がり、筋肉のこりや関節の痛みをやわらげてくれます。

2温浴の利用法

  • 42℃以上の湯に入浴することを高温浴といいます。日本人は熱い湯を好みがちですが、高温浴は神経を緊張させて、血管が縮まり、血圧の上昇や心臓の負担を増し、脈の乱れも出やすくなるので、高血圧や心臓病の人には良くありません。神経も高ぶらせ、全身の活力が盛んになるため疲れやすく、夜の入浴には適しません。
  • 高温浴は体温が過剰に上昇し、血管も拡がりすぎるため浴後の血圧低下やめまいも起こりやすくなります。血液が濃くなるため脳血栓や心筋梗塞もおこりやすくなり、一般にはすすめられません。
  • 一方、熱めの風呂にサッと入ったり、シャワーを浴びると心身を刺激して引き締めてくれます。朝の仕事にかかる前や会議前に短時間の利用は有用です。
  • 草津の「時間湯」は46℃の超高温に3分間入浴という特殊な方法です。皮膚からの熱刺激が、リウマチ、神経痛、種々の皮膚病に有効ですが、十分な指導・監視がないと危険です。

3かり湯・かぶり湯の効用

  • 入浴前に、身体を清潔にするためだけでなく、その温度に身体を慣らすために行います。
  • ふつう10杯くらいの湯を頭からかぶる「かぶり湯」が、頭、つまり脳の湯温への慣れをつくるためによいといわれます。

4たせ湯の効果

  • 打たせ湯は、温熱と水圧のマッサージ効果によって、その部分の血行を促し、筋肉のこりをやわらげます。別名、湯滝、湯の滝、あるいは文字通り湯あんまともいいます。
  • 立ったり、座ったり、寝たりして当たる水の圧力を加減します。頭は打たせないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

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