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更新日:2022年10月13日
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陽性者と生活を共にしている同居者は,「濃厚接触者」に該当します。
同一世帯内及びハイリスク施設以外は,基本的に「濃厚接触者」の特定をおこなっていません。
保育園,幼稚園,学校や一般事業者におかれましては,自主的に濃厚接触者を特定し,行動制限を行うことや,市町村の方針等を踏まえた対応をおこなってください。
濃厚接触者の特定や積極的疫学調査の重点化,自主的な濃厚接触者の特定については,こちらのページをご覧ください。
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待機期間の詳細については,こちらのページをご覧ください。
ご自身の待機期間は,濃厚接触者の待機期間セルフチェック(外部サイトへリンク)から確認できます。
Q1待機期間が終わったら職場(学校等)に復帰してよいですか。
A1待機期間終了後の職場(学校)への復帰については,職場(学校)の指示に従ってください。
Q2検査キットを用いて待機期間の短縮をおこなった場合(上表パターン②),連絡は必要ですか。
A2必要ありません。(上表パターン①の場合も同様に必要ありません。)
Q3同一世帯内で陽性者が1人出たあと,別の同居人が陽性となった場合,待機期間はどうなりますか。
A3待機期間は延長されます。あとから陽性となった方との最終接触日(住居内で感染対策をとった日)を0日目として,5日間待機(6日目解除)となります。
Q4親(または子ども)だけが陽性者ですが,子どもが小さく,家庭内で感染対策をとることができません。その場合,待機期間はどうなりますか。
A4陽性者の療養期間の解除日を0日目として5日間待機となります。基礎疾患のない特定の方が面倒をみるなど,可能な範囲で対策をお願いします。
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