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ホーム > 健康・福祉 > 薬事・麻薬・血液 > 毒物・劇物 > 平成30年度毒物劇物取扱者試験における不適正問題の取扱いについて

更新日:2019年7月26日

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平成30年度毒物劇物取扱者試験における不適正問題の取扱いについて

不適正問題について(令和元年7月26日公表)

平成30年8月7日(火曜日)に実施した平成30年度毒物劇物取扱者試験について,問題の一部に不適正な問題があることが判明しました。

1.対象となる問題

問16

2.不適正である理由

正答を1(ア,ウ)としておりましたが,イについても,業務上取扱者の届出を要する事業となることから,正答が複数存在することになり不適正な問題と判断しました。

3.対応

問16については,受験者全員を正解としました。

この対応により,改めて合否判定を精査した結果,2名を追加合格といたしました。

合格基準

次の1及び2を同時に満たす者を,合格者とします。

1.実施する試験科目の合計が,満点(70点)の6割(42点)以上である者

2.実施する試験科目ごとの得点が,おのおの満点の4割以上である者

試験科目

(1)法規(25点満点)

(2)基礎化学(15点満点)

(3)性質・貯蔵・取扱(20点満点)

(4)実地(10点満点)

 

試験の解答

試験の問題

よくあるご質問

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くらし保健福祉部薬務課

電話番号:099-286-2806

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