更新日:2019年8月17日
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厚生労働省では,保育士の就業促進を集中的に行う「保育士確保集中取組キャンペーン」(1月から3月)を実施しています。
鹿児島県の保育士の有効求人倍率は平成30年11月で2倍を超え,その推移は上昇傾向にあります。県内の待機児童の解消のためには,保育の受け皿となる保育所等の新設だけでなく,保育所等の定員増の要件となる保育士が必要です。
厚生労働省ホームページ>保育士確保>保育士資格をお持ちの皆様へ(外部サイトへリンク)
県では,鹿児島市・鹿児島労働局・県保育連合会・鹿児島市保育園協会(鹿児島市保育士・保育所支援センター)と合同で,潜在保育士等を対象とした研修会「たのしい保育」を実施しています。
平成30年度は,保育士の資格を持っていても保育園で働いた経験がなかったり,過去に働いていたけれどブランクが長い方などにご参加いただきました。参加者からは「保育士の働く姿と最近の保育現場を知ることができてとてもよかった」,「大変よい勉強になった」,「保育士として働くことを前向きに考えてみようと思った」とのお声をいただきました。
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