更新日:2010年9月8日

ここから本文です。

水産物・水産加工品

きびなごの刺身の写真
 

鰹節

江戸時代より前にすでに鹿児島でつくられていたといわれます。
新鮮なカツオを原料として手作業で製造されます。また,カビ付けされた鰹節は「本枯節(ほんかれぶし)」と呼ばれます。
日本料理には欠かせないダシのもと。「勝男武士」に通じるため,昔から慶事の引き出物に使われています。
鹿児島県の鰹節生産量は全国一で,山川と枕崎で全国生産量の約70%を占めています。

かつおのタタキ

新鮮なかつおを3枚におろし,さらに背,腹を二つに切り,直火でさっと火を通し厚めの刺身に切り,半月切りにした玉ねぎと千切りの青じそを刺身の上にのせ,それにショウガ醤油のタレをかけて食べます。
夏を感じさせる旬の一品です。

きびなご

きびなごはニシン科の小魚で,一年中とれますが,旬は夏です。
きびなごのガラス細工のように透き通った魚体は「魚の宝石」とも称されます。
キビナゴ料理の筆頭は手開きの刺身。菊の花を形どって盛りつけ,酢みそを添える「菊花づくり」は有名です。
この他,テンプラや塩焼きも美味。

うなぎ

鹿児島県は,温暖な気候,豊富な水,種苗となるシラスウナギが入手し易いことなど養鰻の条件が整っており,全国一の養殖生産量(H20)を誇っています。
食べ方はやはり蒲焼きが一番。ビタミンA・D等の栄養素をたっぷり含んでおり,「土用の丑の日」に食べると夏バテしないと言われています。

さつまあげ

脂肪分の少ない,とれたての旬の魚を使った魚の加工品。
さつまあげは中国から琉球を経由して薩摩に伝わったという説があります。
新鮮な魚を摺り身にし,地酒など地域独特の味付けをして油であげます。菜種油を使用すると良い香りと鮮やかな揚げ色が出るといわれています。
揚げたてのアツアツは味も格別。

塩干魚

鹿児島は南北に長い海岸線をもっています。黒潮の影響を受ける本県沿岸は魚の宝庫。
この恵みをたくさんの人々に味わっていただくため,いろいろな塩ものや日干しものが作られています。
とくに鹿児島では小型のイワシの干し魚を「がらんつ」といい,昔から手軽な蛋白源として食されてきました。
トビウオやキビナゴの干物,チリメンジャコなどがあります。

ブリ

成長するに従って呼び名が変わることから「出世魚」と呼ばれ,縁起の良い魚です。
鹿児島県の養殖ブリ生産量は全国第1位。鹿児島県産ブリは肉質がよく,市場では「鹿児島もの」として高い評価を受けています。
刺身や焼き物,煮物まで,どのような料理にも適しています。また,東町漁協,福山養殖,牛根漁協,西桜島漁協の養殖ブリは「かごしまのさかな」としてブランド認定されています。

カンパチ

鹿児島県では平成2年頃から広く養殖されるようになり,養殖カンパチ生産量は全国第1位。全国の魚市場では「鹿児島もの」として高い評価を受けています。
高級魚として人気があり,刺身用として消費が伸びています。
また,垂水市漁協,ねじめ漁協,西桜島漁協,鹿屋市漁協,山川町漁協の養殖カンパチは「かごしまのさかな」としてブランド認定されています。

バショウカジキ

体長2mを超える大型魚。鹿児島では“秋太郎”と呼ばれており,9月頃,甑島沖で漁獲され,秋の風物詩として親しまれています。
刺身,照り焼き,ステーキとどれもおいしく,脂ののった大物の刺身はマグロのトロに匹敵する味です。

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

商工労働水産部水産振興課

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?