更新日:2022年4月6日
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今年7月に開催された世界遺産委員会において、鹿児島県の奄美大島と徳之島が「奄美大島,徳之島,沖縄島北部及び西表島」として、世界自然遺産に登録されたことを記念して,奄美在住の写真家別府亮氏の写真やパネルなどにより奄美の魅力を紹介しました。
福岡市中央区天神1丁目1番1号アクロス福岡1Fコミュニケーションエリア
令和3年8月23日(月曜日)~29日(日曜日)10時00分~18時00分(最終日16時00分まで)
奄美の写真家別府亮氏が撮影した写真のポストカードやタペストリーを展示し,魅力的な奄美の瞬間を切り取った作品のをお楽しみいただきました。
世界自然遺産登録までの過程や奄美の動植物を紹介するパネル展示も行いました。
奄美関連の旅行案内・パンフレットも会場に設置しました。
会場設置のノートに記載いただいた感想の中から一部をご紹介いたします。ご来場いただき誠にありがとうございます。
「沖縄に船で何度か行きました。途中奄美大島にとまりましたが夜で船からのながめは・・・
美しい島に1度行きたいです。」
「今行きたい場所の一つです。田中一村の美術館をみたい!!」
「奄美出身です。新聞でこの企画展を知り見にきました。インスタもフォローさせてもらってます。自分の生まれ育った島がこんなにもきれいなんだと改めて実感しました。ありがとうございます。なかなか帰れませんが,帰ったら写真のところへ行きたいと思ってます。」
「資料パンフもらっていきます。宣伝します!コロナが克服されたら友人と行きます。ガンバレ!」
「ご無さたしています。数年前から福岡に引越して,地元紙と実家からの連絡で来館しました。
きれいな写真に癒やされました。近い内に懐かしい地を巡れたらと思います。これからも素敵な作品を楽しみにしています。」
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