ホーム > 産業・労働 > 産業支援 > 創業・新分野進出等支援 > 鹿児島県宇宙ビジネス共創支援事業補助金採択結果について
更新日:2022年10月3日
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世界の宇宙産業は成長を続けており,現在の40兆円から2040年代には200兆円に成長すると予測されています。日本においても,小型衛星・小型ロケットの低コスト化を背景に市場が拡大しており,政府がとりまとめた「宇宙産業ビジョン2030」では,2030年代早期に現在の市場規模(約1.2兆円)を倍増させることを目標に掲げています。
こうした背景を踏まえ,本事業において,本県における宇宙機器の試験研究・試作や衛星データ画像の解析手法の研究・試行への補助を行うことで,宇宙ビジネス参入促進を図ることを目的とします。
募集要領(PDF:120KB),補助金交付要綱(PDF:238KB)
令和4年度の結果は,以下のとおりです。
提案者 | 提案事業 |
ELM & ML 宇宙産業チーム |
Software Defined Radio(SDR,ソフトウェア無線)を用いた人工衛星リアルタイム電波強度トラッキングシステムの開発 |
KROX・鹿児島ロケット開発推進チーム (チーム構成) 株式会社ユー・エム・アイ(日置市) オジマモールド株式会社(曽於市) 鹿児島大学工学部 鹿児島県工業技術センター |
炭素繊維複合材料(CFRP)胴体を持つ軽量なハイブリッドロケットエンジンの開発 |
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