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更新日:2015年8月13日

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平成22年度に発生した高病原性鳥インフルエンザに関する情報

平成23年1月26日に出水市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについては、2月17日0時をもって移動制限を解除いたしました。また、日本国内においては、平成22年11月29日から平成23年3月16日までに9県・24農場において確認され、4月15日に千葉県での移動制限解除をもって、国内全ての移動制限が解除されました。
県民の皆様のご理解とご協力に対し、改めまして深く感謝申し上げます

鹿児島県高病原性鳥インフルエンザ対策本部は5月18日をもって解散いたしました

鹿児島県高病原性鳥インフルエンザ対策本部では,1月26日の出水市の養鶏農場での発生事例へ対応するため,関係者の協力を得ながら全庁を挙げての取り組みのもと諸般の対策を講じて参りました。
 
出水市のツルについては4月までに北帰行を終えたところです。
また,出水市での発生事例に関しては,5月9日から12日までに行った最終的な清浄性検査で異常を認めなかったため,防疫指針に基づく移動制限解除後3ヶ月間の監視を5月17日に終了しました。
このようなことからツルの感染事例の確認と同時に設置しました県対策本部は本日をもって解散することとしました。
 
本県において,初発事例のみで封じ込めることができたのは,ひとえに養鶏関係の皆様をはじめ,県民の皆様方の御理解と御協力によるものと心から感謝申し上げます。また,寒い時期にもかかわらず発生農場や消毒ポイントなどで防疫作業に御協力いただいた関係機関,団体の皆様方にも厚くお礼を申し上げます。
 
としましては,今後とも,基幹産業である畜産を守るため,生産農場をはじめ関係者と一体となって防疫体制の強化を図り,伝染病の発生防止に取り組む所存ですので,県民の皆様方のますますの御理解と御協力をお願いいたします。
 
平成23年5月18日鹿児島県高病原性鳥インフルエンザ対策本部長鹿児島県知事伊藤祐一郎

高病原性鳥インフルエンザに関する各相談窓口等

家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。
安心してお召し上がりください。

1鳥インフルエンザに関する相談窓口

インフルエンザに関する健康相談窓口及び健康関連情報は次のとおりです。

2県税の軽減措置等に関する相談窓口

県税の軽減措置等の相談については次のとおりです。
(県税の軽減措置等)

3経営に影響を受けている中小企業者の皆様へ

高病原性鳥インフルエンザの影響により売上減少等が生じている場合,雇用調整助成金が利用できます。
鳥インフルエンザに伴う経済上の理由により事業活動が縮小した場合の雇用調整助成金の利用について(厚生労働省HP)(外部サイトへリンク)

県の対応

(1)対策本部の設置等

  • 県対策本部会議(12月21日,1月25日,2月16日)
  • 県緊急防疫対策会議(12月22日,1月22日,2月17日)
  • 地域緊急防疫対策会議(1月28日~1月31日)
家畜保健衛生所毎に,侵入防止対策及び異常鶏の早期通報などの「飼養衛生管理基準」の遵守について再徹底を指導。

(2)防疫対応

殺処分など
  • 約8,500羽の殺処分を実施(県職員176名)
  • 処分鶏,卵,糞,飼料等の埋却及び農場の清掃,消毒を実施(県職員114名)
消毒ポイントの設置
  • 1月26日から消毒を開始。(~2月17日時12分カ所,延べ14,134台,従事者5,096人)
発生状況確認検査
  • 1月26日~27日,移動制限区域内の162農場で実施し,空舎30農場を除いた132農場で目視検査で異常のないことを確認し,血清学的及びウイルス分離検査を開始。
  • 1月30日,採卵鶏農場91農場の清浄性を確認。
  • 1月31日,肉用鶏農場等41農場の清浄性を確認。

(3)移動制限区域の設定

  • 1月25日から周辺農場の移動自粛を要請。
  • 1月26日,発生農場を中心とする半径10km地域の移動制限を告示(出水市,阿久根市)。
  • 1月31日,発生状況確認検査で異常がなかったことを踏まえ,移動制限区域を半径10kmから5kmに縮小し,5~10kmを搬出制限区域に設定。
  • 2月1日,制限区域の変更を告示。
  • 2月12日,清浄性確認検査で異常がなかったことを踏まえ,半径5~10kmの搬出制限区域を解除。(半径5kmの移動制限区域は継続)
  • 2月13日,搬出制限区域の解除を告示。

(4)制限の例外措置(卵及び家きんの一部出荷再開)

  • 1月30日,制限区域内の採卵鶏農場の清浄性が確認され,卵の出荷を許可。
  • 1月31日,移動制限区域を10kmから5kmに縮小したことに伴い,搬出制限区域内(5~10km区域)の家きんの食鳥処理場等への出荷を許可。

(5)鹿児島県疫学調査チームの設置

(6)家畜伝染病予防法第9条に基づく知事命令消毒の実施

家きん飼養農場を対象に農場消毒及びネズミ駆除
  • 農場消毒(消石灰:1月29日~2月28日)
  • ネズミ駆除(殺鼠剤:2月12日~2月28日)

(7)発生に伴う緊急的な予算措置:2月3日補正予算専決処分

(8)清浄性確認検査(半径10km以内の162農場を対象)

  • 2月7日~2月8日:目視検査と検査材料採取
  • 2月12日:検査結果で清浄性を確認

(9)移動制限の解除

  • 清浄性確認検査及びその後においても異常が認められなかったことから,2月17日午前0時に全ての移動制限を解除。

(10)農家の経営支援対策;平成22年度補正予算(追加)

(11)全戸調査(県内約1,000農場)

1月29日~2月28日,県内の全ての家きん飼養農場の立入検査を実施し,目視検査と飼養衛生管理基準の遵守指導を実施。

(12)県防疫対策マニュアルの策定

今回の発生を踏まえ,23年3月に作成し公表。

関連情報

 

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