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更新日:2017年9月20日

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ミカンコミバエの誘殺確認について

(1)ミカンコミバエは,体長7mm位の小型のハエの一種で,中国,東南アジア,ハワイ等に生息し,カンキツ類等の生果実の大害虫です。
(2)県では,ミカンコミバエの侵入とまん延防止を図るため,平時から,県下全域に384基のトラップを設置し,月2回の調査を実施しています。
また,ミカンコミバエの侵入の可能性が高い奄美群島と屋久島においては,年2回の寄主植物調査も実施し,侵入警戒の徹底を図っています。
(3)平成29年6月から8月にかけて,沖永良部島,徳之島,屋久島で合計18匹のミカンコミバエが誘殺されましたが,8月28日に屋久島町尾之間で1匹が誘殺確認されて以降,9月18日までに,県内で新たな誘殺は確認されていません。
現在,誘殺が確認された地域においては,国や地元町等とともに,国が策定した対応マニュアルに基づき,トラップの増設や寄主植物調査を追加実施し,侵入警戒の強化を図るとともに,誘殺板の設置による初動防除を実施しています。

更新内容(平成29年9月20日)
・植物防疫所が9月12日から9月18日までのトラップ調査結果を公表したことに伴い,関連資料「ミカンコミバエへの対応」を更新しました。
・9月19日に屋久島の寄主植物調査が終了したことから,「詳細」及び関連資料「ミカンコミバエへの対応」を更新しました。

詳細

これまでのミカンコミバエの誘殺状況[確認日]
<沖永良部島>5匹
[6月21日]1匹(知名町徳時)
[6月22日]1匹(知名町知名)
[6月27日]1匹(知名町瀬利覚)
[7月5日]2匹(和泊町瀬名)
<徳之島>1匹
[7月5日]1匹(天城町松原)
<屋久島町>12匹
[7月7日]1匹(長峰),1匹(小島),2匹(永田)
[7月10日]1匹(永田),1匹(吉田),1匹(中間)
[8月1日]1匹(高平)
[8月22日]1匹(麦生)
[8月24日]1匹(麦生),1匹(永田)
[8月28日]1匹(尾之間)
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県と門司植物防疫所,町等の対応
○トラップ調査
<3島共通>
・誘殺確認地点から半径5km以内にトラップを増設
・調査間隔は,調査開始後2週間は週2回,3週間目から8週間目までは週1回とし,その後は3世代相当期間終了まで2週間に1回
・再誘殺又は新たな寄生果実の発見があった場合は,その確認日を起点として調査間隔を週2回から再設定
<屋久島における追加措置>
・誘殺地点が広く点在していることから,これまで誘殺確認地点から半径5km以内に増設してきたトラップの配置を見直し,7月13日に屋久島全域に75基(通常33基)のトラップを再配置

○寄主植物調査
<3島共通>
・各誘殺地点から半径2km以内の寄主植物を採取し,それぞれ5日間程度保管後切開し,幼虫の有無を確認
・誘殺直後と2週間後の2回実施(徳之島は7月24日,沖永良部島は7月27日,屋久島は9月19日に調査を終了,いずれも幼虫等の確認はなし。)

○初動防除
<3島共通>
・各誘殺地点から半径1km以内に誘殺板(テックス板)を設置
<屋久島における追加措置>
・永田から一湊にかけて連続的に誘殺されたことから,7月13日に永田~一湊間の県道沿いに誘殺板(テックス板)を設置
・南東部の高平から南西部の中間までの県道沿いに誘殺板(テックス板)を設置(8月23,29日)
・8月2日までに設置した誘殺板については,9月7~8日に更新し,再設置(長峰は除く)

トラップの増設と調査結果,寄主植物調査結果,誘殺板設置等の詳細は,下記関連資料「ミカンコミバエへの対応」を参照してください。

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このページに関するお問い合わせ

農政部食の安全推進課

電話番号:099-286-2891

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