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更新日:2014年9月18日

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さとうきびからどうやって砂糖を作るの?

さとうきびからは,分みつ糖(結晶砂糖)と含みつ糖(黒砂糖)を作ることができます。

分みつ糖(原料糖)の製造

砂糖を作るには,普通2段階の工程を経ます。最初の段階では,原料糖(粗糖)を作ります。産地の原料糖工場で,収穫されたさとうきびの茎を細かく砕いて汁を搾ります。その中の不純物を取り除いた後,煮詰めて結晶を作ります。この結晶と,結晶にならなかった溶液(糖蜜)の混合物を遠心分離にかけ,糖蜜を振り分けると原料糖のできあがりです。この原料糖は,消費地に近い精製糖工場に選ばれます。

精製糖(砂糖)の製造

原料糖の表面を糖蜜で洗った後,遠心分離器にかけて振り分けます。振り分けた結晶をお湯に溶かしさらに不純物を取り除くと,無色透明な溶液となります。これを,煮詰めた結晶を生じさせ,再び遠心分離にかけると現れるのが白い結晶の「砂糖」です。

含みつ糖(黒砂糖)の製造法

さとうきびを搾汁機で圧搾して汁を取ります。この汁を濾過して静置します。この上澄みに少量のカルシウム剤を加えて灰汁抜きをし,直下釜で煮詰めます(黒糖水飴)。これを更に煮詰め,冷却し固めてできあがりです。

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