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更新日:2019年7月25日

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農業農村整備現地トピックス(平成31年4月分)

浦田海水浴場海開き+機構関連事業勉強会を開催熊毛支庁

熊毛H31.4平成31年4月23日,西之表市国上の浦田海水浴場・キャンプ場の開所式が行われた後,参集した地元役員を対象に農地中間管理機構関連農地整備事業の勉強会を行った。
種子島北端に位置する久保田地区約10haの水田においては,基盤整備が十分に行われておらず,また農家の高齢化により耕作放棄地が増加傾向にある。地元としても危機感を持っている状況の中,今回の勉強会は農家負担を伴わない新たな基盤整備事業の活用に期待を込めたものとなった。
当課としては,今後も事業導入に向けたサポートを行っていきたいと考えている。

 

鳥獣害防護柵維持補修研修会の開催熊毛支庁屋久島事務所

屋久島H31.4平成31年4月24日から25日にかけて,水土里サークル活動組織を対象に,県営事業で整備している鳥獣害防止柵の維持補修研修会を開催した。2日間で約20名の組織員が参加し,資材メーカーの担当者が牧柵器の操作方法や電気線の補修方法などについて説明を行った。
参加者からは,漏電対策や日常管理についての質問も多く,有意義な研修会となった。

 

「平成31年度第1回農業農村整備事業調整委員会」を開催,令和2年度新規事業申請枠を決定!農地整備課

平成31年4月19日に農業土木技監を委員長とした「第1回農業農村整備事業調整委員会」を開催し,各市町村から要望のあった令和2年度新規事業73地区について審査を行った。県営及び団体営事業併せて155億円の要望額となり,事業の必要性,経済的妥当性,緊急性等の観点から審査し,加えて国や県の施策との整合など検討した結果、全73地区について新規要望地区として承認された。

 

「平成31年度第1回農業農村整備広報担当者会議」を開催農地整備課

平成31年4月26日に各振興局の農業農村整備広報担当者を対象とした「平成31年度第1回農業農村整備広報担当者会議」整備H31.4を開催した。事務局を含めた23名の出席者により,農業農村整備事業に対する県民からの理解の醸成や予算確保,円滑な事業推進のために,令和元年度の広報計画を検討するとともにグループ討議を行った。
グループ討議では,各事務所の体制づくりや広報動画の作成,ホームページの充実などについての意見が多数出された。出された意見を今後の広報活動に役立てることとしたい。

 

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