更新日:2017年1月19日

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桜島大根水煮の長期供給技術

農産物加工研究指導センター(現:大隅加工技術研究センター)

研究の目的

島大根は鹿児島県固有のダイコンの品種として珍重されていますが,漬け物原料用もしくは観光土産品等に用途が限定されており,県外への流通や特産品の開発は積極的には行われていませんでした。そこで,桜島大根を年間供給できる形態のレトルト水煮製品を開発しました。

研究の成果

  • 調理を兼ねたレトルト加熱処理を行った桜島大根水煮は1年間の供給が可能です。
  • レトルト殺菌を兼ねた水煮調理(下図参照)時のダイコンは,加熱時間20分の110及び120℃加熱区で品温が設定温度に達するまでに約10~15分程度を要し,それぞれの温度で約15分間保持されます。
  • 水煮処理及びレトルト殺菌処理後及び貯蔵中のダイコンから一般生菌は検出されません。
  • レトルト処理した水煮ダイコンの色は,1.5年後でも大きな変化はありません。
  • 硬さは120℃加熱では組織が柔らかくなる傾向があります。
  • 桜島大根のレトルト処理は,生大根を切断形成し少量の水とレトルト処理可能な袋に真空包装した後に行います。

レトルト水煮桜島大根、真空包装状態

詳しい情報はこちら

~この成果に関する詳しい情報をPDFで表示します~(PDF:360KB)

 

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このページに関するお問い合わせ

農政部大隅加工技術研究センター

電話番号:0994-31-0311

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