ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 農業技術 > 農業開発総合センタートップ > 深刈り更新直後における石灰窒素入り複合肥料の施用効果

更新日:2017年1月23日

ここから本文です。

深刈り更新直後における石灰窒素入り複合肥料の施用効果

茶業部栽培研究室

研究の目的

園において深刈り等の更新直後には,吸肥能力の低下や降雨の影響により施肥窒素の利用率が低下することから,新しい施肥管理技術の確立が必要です。そこで,石灰窒素入り複合肥料を用いた施肥管理技術について検討したので紹介します。

研究の成果

  • 深刈り更新直後に石灰窒素入り複合肥料を10kgN/10a程度施用すると,翌年の生葉収量が増加します。
  • 深刈り直後の石灰窒素入り複合肥料の施用により当年の秋整枝量と翌年の一~三番茶収量は高まります。
  • 石灰窒素は刈り落とした枝葉の分解を促進し,土壌への窒素供給を高めます。
  • 石灰窒素の窒素発現は速やかですが,その後の硝酸化成が抑制されるため土壌中のアンモニア態窒素含量は高く推移します。
  • 土壌pHは高めに推移し,土壌中のカルシウム含量も高まるため注意が必要ですが,更新処理時における10kgN/10a程度の施用は問題ありません。

 

石灰窒素入り複合肥料処理当年の秋整枝量と翌年の収量

詳しい情報はこちら

~この成果に関する詳しい情報をPDFで表示します~(PDF:48KB)

 

普及に移す研究成果メニュー

平成28年度平成27年度平成26年度平成25年度平成24年度平成23年度平成22年度

平成21年度平成20年度平成19年度平成18年度平成17年度平成16年度平成15年度

 

野菜作物病害虫土壌環境花き果樹茶業加工・流通

大家畜中小家畜畜産環境・飼料肉用牛改良機械・装置植物バイオ経営

よくあるご質問

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

農政部農業開発総合センター茶業部

電話番号:0993-83-2811

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?