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更新日:2017年1月23日

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赤焼病に対する銅系統殺菌剤の残効性及び散布量

茶業部環境研究室

研究の目的

焼病の防除には銅系統殺菌剤(混合剤を含む)が主に用いられていますが,その残効性や適切な散布量については明らかではありません。そこで,銅系統殺菌剤の残効性,適切な散布量,展着剤の加用効果及びそれらを用いた体系防除の効果について検討したので,紹介します。

研究の成果

  • 赤焼病に対する銅系統殺菌剤の残効性は,カスミンボルドーが最も高く,散布量は400L/10aが適切です。
  • カスミンボルドーは展着剤ニーズを加用することで,散布量を200~300L/10aに削減できます。
  • 赤焼病に対して,カスミンボルドーが最も高い残効性を示します。
  • カスミンボルドーの治療効果は,散布量を400L/10aから200~300L/10aに減らすと低下しますが,展着剤ニーズを加用すると治療効果の低下はほとんどありません。
  • 発生時期が早い(初発生が12月)年度において,初発生確認後のカスミンボルドー散布時に展着剤のニーズを加用した場合,散布量を400L/10aから200~300L/10aに減らしても防除効果はほぼ同等で,一番茶への被害を軽減できます。

赤焼病に対する各種殺菌剤の残効性


詳しい情報はこちら

~この成果に関する詳しい情報をPDFで表示します~(PDF:52KB)

 

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農政部農業開発総合センター茶業部

電話番号:0993-83-2811

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