ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 農業技術 > 農業開発総合センタートップ > カンキツの経済栽培園におけるミカンキジラミの発生と防除

更新日:2017年1月23日

ここから本文です。

カンキツの経済栽培園におけるミカンキジラミの発生と防除

大島支場病害虫研究室

研究の目的

ンキツグリーニング病は,平成14年に与論島で,平成15年には沖永良部島,徳之島および喜界島で発見されました。以来,奄美群島内のカンキツ生産者はその侵入を警戒しています。そこで,カンキツ類の経済栽培園においてミカンキジラミの発生状況を調査し,ミカンキジラミの侵入・定着を阻止するための防除対策を検討しました。

研究の成果

  • カンキツ類の経済栽培園では,ほ場外周にゲッキツが植栽されているとミカンキジラミの発生が多いので,ほ場外周のゲッキツを除去し,春期にネオニコチノイド系剤を散布すると発生を長期間抑制できます。
  • ミカンキジラミの発生は庭先のカンキツ類,集落周辺の経済栽培園,山間部の経済栽培園の順に多い。
  • 経済栽培園でミカンキジラミの発生が確認されるのは,数十m内にゲッキツが植栽されている園地がほとんどです。
  • 庭先のカンキツ類では数m内に生垣等のゲッキツが多い。
  • タンカン園では,春期にミカンキジラミの発生が見られます。この時期は,タンカンの新梢の発生盛期と一致します。
  • カンキツ園ではほ場から数m内に植栽されたゲッキツを除去して,ミカンキジラミの侵入を阻止します。さらに春期にネオニコチノイド剤を散布し,初期密度を抑圧することで年間を通じて発生を抑制することができます。

詳しい情報はこちら

~この成果に関する詳しい情報をPDFで表示します~(PDF:43KB)

 

普及に移す研究成果メニュー

平成28年度平成27年度平成26年度平成25年度平成24年度平成23年度平成22年度

平成21年度平成20年度平成19年度平成18年度平成17年度平成16年度平成15年度

 

野菜作物病害虫土壌環境花き果樹茶業加工・流通

大家畜中小家畜畜産環境・飼料肉用牛改良機械・装置植物バイオ経営

よくあるご質問

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

農政部農業開発総合センター大島支場

電話番号:0997-52-3545

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?