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更新日:2017年1月24日

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黒毛和種肥育牛に給与されている粗飼料のビタミンA含量

大家畜部肉用牛研究室

研究の目的

育農家で実際に利用されている粗飼料中の原物中β-カロテン含量を分析し,VA含量を算出することで肥育牛のVAをコントロールする際の基礎資料とします。

研究の成果

  • 肥育農家から採取した11種類の粗飼料の原物中のVA含量の平均値は,バミューダグラス乾草が最も高く,ロールベール調製した稲ワラが最も低いでした。
  • 天日架乾燥稲ワラのVA含量はロールベール調製稲ワラより高いでした。
  • 輸入ワラの代替品としての利用が多いオーツ乾草及びフェスクストローのVA含量は輸入ワラの含量よりも高いでしたが,天日架乾燥稲ワラの含量よりもは低いでした。
  • 肥育農家で利用されていた粗飼料のVA含量は,最小値と最大値の範囲が広く,平均値が50パーセンタイル値よりも高かったため,実際の飼料給与設計時にはパーセンタイル値の利用が適当であると思われます。

肥育農家から採取した粗飼料の現物中ビタミンA含量のパーセンタイル値

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農政部農業開発総合センター畜産試験場

電話番号:0995-48-2185

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