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更新日:2017年1月26日

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赤糯の水稲新品種「さつま赤もち」の育成

園芸作物部作物研究室

研究の目的

費者ニ-ズの多様化の中で,色素米に対する強い要望があります。赤米特性を有する品種としては「紅染めもち」がありますが,本県で栽培した場合,玄米の赤色がやや淡くなる欠点があります。そこで,南九州に適した耐倒伏性が優れる赤米品種「さつま赤もち」を育成しました。

研究の成果

  • 「紅染めもち」に比べて遅い晩生品種で,「さつま白もち」に比べて出穂期で3日,成熟期で4日早い品種です。
  • 「さつま白もち」「紅染めもち」に比べて稈長は短く,耐倒伏性はやや強い特性があります。
  • 「さつま白もち」「紅染めもち」に比べて脱粒しにくい特性があります。
  • 「紅染めもち」に比べて収量性は高く,「さつま白もち」と同程度です。
  • 「さつま白もち」と同程度の餅の硬化特性で,「クスタマモチ」より軟らかいもちができます。
  • 玄米は表面の果皮にプロアントシアニジンが蓄積するので赤色を呈します。

 

さつま白もち(左)とさつま赤もち(右)

さつま白もち(左)とさつま赤もち(右)(拡大表示)(JPG:381KB)

 

さつま赤もち(左)とさつま白もち(右)

さつま赤もち(左)とさつま白もち(右)(拡大表示)(JPG:140KB)

詳しい情報はこちら

~この成果に関する詳しい情報をPDFで表示します~(PDF:15KB)

 

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電話番号:099-245-1126

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