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更新日:2017年1月26日

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奄美地域の簡易平張施設における果菜類の有望品目

徳之島支場園芸土壌研究室

研究の目的

美地域では園芸産地拡大への期待が大きく,園芸品目の拡大に努めていますが,台風や冬場の季節風の被害を受けやすく,露地野菜の生産が不安定です。そこで低コストな簡易平張施設を利用した野菜の生育特性を解明し,併せて作物別に適品目の選定を行いました。

研究の成果

図1:簡易平張施設の写真

図1:簡易平張施設(拡大表示)(JPG:149KB)

 

図2:商品収量と農業所得グラフ

図2:商品収量と農業所得(拡大表示)(JPG:66KB)

 

 

図3左:抑制ニガウリの生育(簡易平張)

図3右:抑制ニガウリの生育(露地)

図3:抑制ニガウリの生育(左:簡易平張(拡大表示)(JPG:504KB),右:露地(拡大表示)(JPG:329KB)

簡易平張施設における野菜の生育特性と収量性は、露地栽培に比べて以下のとおりです。

  • カボチャ、ニガウリにおいて平均節間長が長く,インゲンは草丈が高い。
  • 葉幅はいずれの品目も広い。
  • ニガウリ、インゲンではキズ,奇形の発生が減少することで商品収量が多く,カボチャは半立体仕立てにすることで密植効果により商品収量が多くなります。
  • カボチャでは早熟作型の半立体仕立てで,ニガウリでは抑制作型で,インゲンではいずれの作型の矮性品種と抑制作型の「ビックリジャンボ」で,施設費等を差し引いた農業所得の向上が期待できます。

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農政部農業開発総合センター徳之島支場

電話番号:0997-86-2004

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