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更新日:2017年1月26日

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早期多収で良食味実エンドウ品種「鹿児島3号」の育成

園芸作物部野菜研究室

研究の目的

県の実えんどうは生産量が全国2位であり,重要な園芸作物として位置付けられています。現在,無霜地帯で主に栽培されている品種「あくねグリーン」「スーパーグリーン」は多収ですが,単価の高い収穫前期(11~2月)が低収で,食味が劣る等の問題があります。そこで,「あくねグリーン」「スーパーグリーン」より早期から多収で,食味の良い品種の育成に取り組みました。

研究の成果

実エンドウ
図1別可販品収量(指宿市)

 

実エンドウ
図2と青実

成した「鹿児島3号」の特徴は以下のとおりです。

  • 初花房節位は「スーパーグリーン」より3節高いが,収穫開始期は「スーパーグリーン」より16日早い。
  • 可販品収量は「スーパーグリーン」および「あくねグリーン」より初期から多収で,総収量も多い。
  • 莢の大きさは「スーパーグリーン」と「あくねグリーン」の中間。
  • 青実の大きさは「スーパーグリーン」より大きく,「あくねグリーン」並み。
  • 食味は良食味品種「あくねグリーン」と同程度で,「スーパーグリーン」より優れる。

詳しい情報はこちら

~この成果に関する詳しい情報をPDFで表示します~(PDF:96KB)

 

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農政部農業開発総合センター園芸作物部

電話番号:099-245-1125

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