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更新日:2017年1月26日

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加工・業務用ゴボウの冬まき7~8月どり栽培技術

大隅支場園芸作物研究室

研究の目的

加工・業務用ゴボウは,‘笹がき’や‘千切り’等に加工され,外食・中食産業等で利用されます。

加工・業務用では,加工歩留まりや作業効率が重視されるため,青果用(約2cm)よりも太い,根径3cm前後の規格が求められます。しかし,現在,このような大きな規格品を生産するための栽培技術は確立しておりません。

そこで,他県産地の端境期にあたる7~8月に,加工・業務用に適するゴボウを安定的に生産するための技術開発に取り組みました。

研究の成果

  • 7~8月どりの加工・業務用に適する品種として,「常豊」を選定しました。
  • 不織布を播種時から4月上旬まで直がけ被覆すると,慣行の無被覆栽培に比べて,加工・業務用規格収量が7月は約60%,8月は約20%増加します。(図1)
  • 7~8月に加工・業務用規格品をおおむね200kg/a以上生産するための株間は以下のとおりです。(表1)。

12月上旬播種の場合,7月どりは株間13cm,8月上旬どりは株間8cm,8月下旬どりは株間6cm

1月上旬播種の場合,8月下旬どりは株間8cm

  • 本成果は,トレンチャーで深さ90cmの深耕を行い,畦幅80cm(1条),黒ポリマルチ,1粒播種での試験結果です。

ごぼう不織布

図1不織布直がけ被覆の有無と加工・業務用規格品収量

ごぼう株間と収量

詳しい情報はこちら

~この成果に関する詳しい情報をPDFで表示します~(PDF:107KB)

 

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このページに関するお問い合わせ

農政部農業開発総合センター大隅支場

電話番号:0994-62-2001

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