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更新日:2019年6月3日

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アザミウマ類によるスナップエンドウの白ぶくれ症被害を低減する植生管理技術

生産環境部

研究の目的

スナップエンドウでは,ハナアザミウマを主体とした白ぶくれ症被害が重要な課題です。本害虫による被害は,販売単価が高い秋期に多いため,収益の安定および向上に係る重要な要素です。一方,マメの花の中に寄生する本害虫に対しては,化学農薬に大きく依存した現状の防除だけでは十分に被害を抑制できていないため,生産地からは新たな防除技術の開発が求められています。スナップエンドウは天敵が定着しにくい作物であり(平成27年度研究情報),本作物上で天敵を活用した防除効果を得ることは極めて困難です。一方,これまでの研究によって,土着天敵の温存に有効な植物を圃場周囲に植栽することでスナップエンドウへのアザミウマ類の侵入が低減されることを明らかにしました。また,この効果の発現はアザミウマ類がスナップエンドウよりも先に天敵温存植物へ寄生し,この場でヒメハナカメムシ類等の土着天敵によって抑制される「おとり的機能」に起因する侵入防止効果である可能性を示しました(平成29年度研究情報)。そこで本研究では,よりこの侵入防止効果を高めるための手段として,障壁植物としてのソルゴーの併用効果を明らかにするとともに,生産地での実用性を評価しました。

研究の成果

 

アザミウマ類によるスナップエンドウの白ぶくれ症被害を低減する植生管理技術(PDF:561KB)

 

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電話番号:099-245-1155

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