ホーム > 社会基盤 > 公共事業 > 技術管理・検査 > CALS/EC > 電子くじについて

更新日:2012年8月17日

ここから本文です。

電子くじについて

電子くじとは?

落札となる同価の入札をした者が2者以上ある場合は紙入札同様,電子入札においても抽選を行うことになります。

開札会場に入札参加者が立ち会わない電子入札の場合は,電子入札システムの機能を使用した抽選「電子くじ」を行います。

電子くじでは,あらかじめ入札書に入力していただく任意の3桁の数字「くじ番号」を利用して抽選を行います。
鹿児島県の電子入札(かごしま県市町村電子入札システム)では,電子入札コアシステムに標準装備されている機能をカスタマイズして電子くじを実施します。
内容は以下のとおり。

電子くじの仕組み

電子くじでは,抽選対象者が入札書に記載する「くじ番号」と「入札書受付日時」により抽選を行います。
  1. 入札参加者は入札の際に「くじ番号」を入力する。(紙入札参加者で,くじ番号の入力が無い場合はシステムでランダムに生成した数字をくじ番号とする。)
  2. 1970年1月1日0時00分0秒グリニッジ標準時から「入札書受付日時」の累積秒数を算出,これを「受付日時累計秒数」という。
    「受付日時累計秒数」の下3桁をくじ番号に加算した「くじ加算値」を算出する。
    (加算値が4桁になる場合下3桁とする。)
    開札を行い,落札となる同価の入札をした者「抽選対象者」が2者以上ある場合は,抽選対象者に入札書受付日時の順番で0,1,2・・・と「入札書受付順番」を割り当てる。
    (入札書受付日時が同じ場合はシステムで自動的に振られる受付順とする。)
  3. 抽選対象者のくじ加算値の「合計値」を計算する。
  4. 合計値を抽選対象者数で割った余りの数と同じ入札書受付順番の者を当選とする。

電子くじの計算例

抽選対象者

くじ番号

入札書受付日時

受付日時累計秒数
(下3桁)
くじ加算値
(下3桁)
入札書
受付順番

A社

232

2008年2月28日15時01分15秒

1204178475(475)

(707)

2

B社

335

2008年2月27日9時35分22秒

1204072522(522)

(857)

0

C社

777

2008年2月28日11時22分30秒

1204165350(350)

1127(127)

1

(合計値)=707+857+127=1,691
(抽選対象者数)=3
(合計値)÷(抽選対象者数)=1,691÷3=563余り「2」
よって入札書受付順番「2」のA社が当選となる。

電子くじに関する補足説明(事後審査型一般競争入札対応等)

  • 紙入札参加者の入札書受付日時は「入札金額を電子入札システムに登録した日時」となります。
  • 事後審査型一般競争入札で落札候補者が次順位者となる場合は,落札候補の次の受付順番の者を次順位とします。
    (3者での抽選の場合)
    当初候補者「0」の場合→次順位「1」→次々順位「2」
    当初候補者「1」の場合→次順位「2」→次々順位「0」
    当初候補者「2」の場合→次順位「0」→次々順位「1」
  • 総合評価方式において入札額・評価点は異なるが,評価値が一致した場合のみ,上記の計算をシステム外で行います。(計算方法は,システムと同様の取扱い)なお,それ以外の事後審査型一般競争入札における電子くじは,システムにより計算を行います。(平成24年8月17日以降に開札を行う入札から適用)

電子くじの意義

電子くじでは,入札参加者の記載する「くじ番号」と「入札書受付日時」を使用して抽選を実施します。「くじ番号」は入札金額と同じく開札まで誰も知る事はできません。また,入札書受付日時も入札参加者が期間内の任意の時間に提出した入札書が「サーバーに到着した時間」となります。
これらのことにより,電子くじでは誰の恣意も入らずに公平な抽選を実施できます。

関連情報

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

土木部監理課

電話番号:099-286-3498

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?