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更新日:2020年3月25日

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鹿児島県工事成績評定要領

鹿児島県工事成績評定要領は,鹿児島県工事検査規程第11条に基づき,鹿児島県が発注する工事の成績評定に必要な事項を定めています。

評定を行う目的は,受注者の適正な選定と指導育成です。

2018年2月には,人による評価のバラツキを抑制する「スロープ状配点」方式の導入や工事事故に関する評定基準の新設を行いました。

2019年1月には,公正な評価の実現を目指して,考査項目を見直し,現在の施工環境(働き方改革を含む)や本県の実情に合わせて,内容を一新しました。

2020年1月には,工事成績評定に基づく考査項目別運用表の一部を改定しました。詳細については,「2020年1月改定のあらまし」をご覧ください。

目次 

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考査項目

 

要領及び基準

2020年1月改定

2019年1月改定

2018年2月改定

工事成績評定要領 改定のあらまし 改定の基本方針 改定のあらまし
工事成績評定表 休日の確保(週休2日)に対する評定 改定のあらまし スロープ状配点方式
配点一覧表 カーボン・オフセットの実施に対する評定 社会性等(地域への貢献等)の変更点 休日の確保(週休2日)に対する評定基準
工事事故に関する評定基準 考査項目別運用表(20201216更新) 考査項目別運用表(20190329更新) 工事成績評定の仕組み
工事成績の通知及び公表 適用日 スロープ状配点でない工種の配点方法 過去の改定内容
       
    考査項目に関するQ&Aのページ(20190329更新)  
       
       

 

要領及び基準 

工事成績評定要領 

鹿児島県工事成績評定要領(2017年1月)(PDF:74KB)

鹿児島県工事成績評定要領の運用について(PDF:229KB)

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工事成績評定表 

工事成績評定表(2018年2月)(PDF:438KB)

細目別評定点採点表(2018年2月)(PDF:261KB)

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配点一覧表 

配点一覧表(重み付き加減点ベース)(EXCEL:14KB)

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工事事故に関する評定基準 

工事事故に関する評定基準(2017年1月)(PDF:73KB)

工事事故に関する評定基準(2017年1月)_付図_減点のフローチャート(PDF:36KB)

工事事故が発生した工事に対する評定の手続き(2017年1月)(PDF:84KB)

工事事故が発生した工事に対する評定の手続き_工事打合簿による報告例(2017年1月27日)(PDF:52KB)

工事事故が発生した工事に対する評定の手続きQ&A(2017年3月3日)(PDF:273KB)

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休日の確保(週休2日)に対する評定 

2020年1月改定により,週休2日の評価は,「週休2日」試行工事実施要領(2019年7月15日施行)に基づく現場閉所率を用います。

なお,休日の確保(週休2日)に対する評定基準(2018年2月1日施行)は廃止します。

「週休2日」試行工事実施要領(改正後)(PDF:267KB)

 

カーボン・オフセットの実施に対する評定

2020年1月改定により,かごしまエコファンドを活用したカーボン・オフセットの実施は,環境保全活動として考査項目「地域への貢献等」で評価します。

カーボン・オフセットの実施に対する評定は,工事成績評定における「かごしまエコファンド」を活用したカーボン・オフセットの取り扱いについて,三部総括工事監査監通知(2019年12月16日)に基づいて行います。

三部総括工事監査監通知(R元年12月16日付)(PDF:968KB)

 

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工事成績の通知及び公表 

鹿児島県工事成績評定通知実施要領

鹿児島県工事成績評定公表実施要領(2003年4月)(PDF:36KB)

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2020年1月改定,2019年1月改定 

改定の基本方針 

2019年1月の改定にあたり,意見公募で提出された意見も尊重して,県が設定した基本方針は次のとおりです。

(1)法令や仕様書の変更によって時代に合わなくなっている考査項目を整理して,義務化されたものを評価対象から外すとともに,任意の取り組みを新たな評価対象とする。

例えば,施工計画書を事前に提出することは当然ですから,評価対象から外しました。一方,受注者が任意に実践した取組みを新たな評価対象に加えました。

(2)評定者の文言解釈によって評価が左右されることがないように,考査項目の文言を明確なものに換える。

例えば,「積極的である,顕著である,美観がよい」などの形容詞を排し,評定者が客観的なデータや事実の有無で判断できるように,表現を工夫しました。

(3)今後のメンテナンスコストを抑制するために,建設段階から長寿命化を推進する。特に鉄筋コンクリートの老朽化対策の取り組みを高く評価する。

コンクリート標準示方書に準拠した内容としました。さらに,受注者が任意に実践した,耐久性の向上に資する「現場の一手間,一工夫」を評価します。

(4)建設工事に従事する労働者の高齢化に合わせて,現場の安全対策を推進するために,これまで受注者が自主的に行ってきた取り組みを評価対象に加える。

例えば,労働安全衛生マネジメントシステムの導入,職長が中心となったKY活動などを評価対象に加えました。

また,受注者が自主的に行った熱中症防止対策を,創意工夫の評価対象に加えました。

(5)働き方改革に合わせて,工程管理の評価対象を,これまでのスピード重視から,適正な進捗に見直す。

例えば,工程が遅れたとしても,その原因が受注者にない場合は減点しません。逆に,災害復旧工事など,タイトな工程管理が要求される工事は積極的に加点します。

適正な進捗とは,標準的な工期内に完成させることです。

(6)下請の適正化,社会保険加入,建退共の推進を考査項目に加える。

これまでは「法令違反の受注者に対して減点を行う」という消極方式でしたが,今後は「履行している受注者に対して加点する」という積極方式も併用します。

(7)本県特有の施工環境に配慮する。

例えば,工事の難易度に応じて加点される「工事特性」においては,「離島」を加点対象に加えました。

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改定のあらまし 

改定の理由や経緯,考査項目別の主な変更点については,次の資料をご覧ください。

(2020年1月改定)

2020年1月改定のあらまし(PDF:124KB)

(2019年1月改定)

工事成績評定要領の2019年1月改定のあらまし(最終更新2019年2月20日)(PDF:436KB)

 

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社会性等(地域への貢献等)の変更点 

(2019年1月改定)

これまで,受注者が行った地域貢献活動と,これに対する評定結果に開きがあり,改善の要望がありました。

これは,考査項目の表現が抽象的で難しく,評定者が判断に迷うことが原因の一つであったと思われます。

新規定では,評価対象となる地域貢献活動の分野と水準を具体的に示し,評定者が容易に判断できるようにしました。

また,旧規定の「積極的」の文言を削除しましたので,結果的に受注者の負担が軽減されます。

 

評価対象となる6つの活動の分野

 

No

 

旧規定

新規定

活動の分野

想定される例

1

 

周辺環境への配慮に積極的に取り組んだ。 工事現場周辺の共有用地や共有施設(学校,バス停を含む)の整備や修繕等を行った。 公共施設保全活動 地域の公共スペースや施設の整備やメンテナンス。

2

 

現場事務所や作業現場の環境を周辺地域との景観に合わせるなど、積極的に周辺地域との調和を図った。 工事現場周辺で一般向けの憩いのサービスを提供した(トイレの開放,観光案内,木陰のベンチほか)。 観光振興活動 現場事務所の一部を開放して,観光エイドステーションとしての機能を持たせる。(既に屋久島で実施中)。

3

 

定期的に広報紙の配布や現場見学会等を実施して、積極的に地域とのコミュニケーションを図った。 当該工事に関する広報(SNSによる電子版を含む)を行った。 広報活動 現場見学会のほか,広報一般

4

 

道路清掃などを積極的に実施し、地域に貢献した。 工事現場周辺で,除草又は清掃等の美化作業を行った。 美化活動 従来から行われている除草等

5

 

地域が主催するイベントへ積極的に参加し、地域とのコミュニケーションを図った。 工事現場周辺の地域の行事に参加若しくは協賛し,又は準備の支援をした。 地域活性化活動 地域行事への参加,裏方としての支援等

6

 

災害時などにおいて、地域への支援又は行政などによる救援活動への積極的な協力を行った。 工事現場周辺の地域がかかえる課題に対して協力活動を行った。災害救援活動(降灰,積雪を含む),環境保全活動(生態系保全のための外来動植物の駆除を含む),集落支援活動その他。 災害救援活動 自然災害,降灰,積雪等に対する救援等
環境保全活動 生態系保全のための外来動植物の駆除,エコ活動等
集落支援活動 人手不足解消等
その他 その他

 

 

       

工事現場周辺とは,現場と同じ大字(市内の場合は町)の範囲をいいます。例えば,工事場所を示す「・・町○○地内」の○○を原則とします。

表中の赤字は,2019年1月から設定された新規分野です。

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考査項目別運用表 

2020年1月に考査項目別運用表の一部改定を行いました。

「考査項目順」は,考査項目が連続しています。同じ項目について複数の評定者(例えば監督員と検査員)が評定する部分も1箇所にまとめています。

「評定者順」は,評定者ごとに,関係する評定項目をまとめています。

(○○関係)は,共通項目と○○に関連する項目を抜粋したハンディ版です。

いずれも内容は同一です。便宜のために,ページの右端には,改定の有無を示すマークをつけています。

今回の考査項目別運用表の一部改定した考査項目については,変更点「見え消し版」や「溶け込み版」をご覧ください。

 

2020年1月改定

 

変更点

考査項目順

評定者順

 

見え消し版

溶け込み版

r10全工種(PDF:642KB) r20全工種(PDF:641KB)   【見え消し版】考査項目別運用表の一部改定(R2年1月改定)(PDF:1,932KB) 【溶け込み版】考査項目別運用表の一部改定(R2年1月改定)全工種(PDF:1,771KB)
r11土木関係(PDF:507KB) r21土木関係(PDF:506KB)      
r12建築築関係(PDF:308KB) r22建築関係(PDF:308KB)      
r13設備関係(PDF:333KB) r23設備関係(PDF:333KB)      
r14農林関係(PDF:559KB) r24農林関係(PDF:557KB)      
         

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スロープ状配点でない工種の配点方法 

スロープ状配点でない工種の配点方法(PDF:132KB)

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適用日 

2020年1月1日以降の検査から適用します。

なお,農政部,環境林務部においては,2020年1月1日以降に初回検査(中間検査を含む)を行う工事から適用します。

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考査項目に関するQ&Aのページ 

考査項目に関するQ&A

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2018年2月改定 

これまでの考査項目は,2010年に国土交通省のものをベースに制定されたものですが,その一部が県内の施工規模に合っていないこと,受注者から善処を求める意見が寄せられていること及び政府の働き方改革に合わせて,休日の確保に関する取組みを後押しする必要があることなどから,2018年2月から,工事成績評定表及び考査項目別運用表を改定しました。

主な改定点は,「スロープ状配点方式」の開発と「休日の確保(週休2日)に対する評定基準」の新設です。

改定のあらまし 

資料1-1_鹿児島県工事成績評定要領の2018年2月改定のあらまし(PDF:2,433KB)

資料1-1-2_鹿児島県工事成績評定要領の2018年2月改定のあらまし_総合版(2018年1月26日追加)(PDF:4,831KB)

資料1-2_鹿児島県工事成績評定要領の2018年2月改定に関するQ&A(2018年1月12日追加15日変更)(PDF:807KB)

 

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スロープ状配点方式 

資料2-1_スロープ状配点_一般的な例(PDF:144KB)

資料2-2_スロープ状配点_個人の印象による評定の排除(PDF:30KB)

資料2-3_スロープ状配点_出来栄えの場合(PDF:37KB)

資料2-4_スロープ状配点_評定点計の分布のシミュレーション(PDF:49KB)

 

 

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休日の確保(週休2日)に対する評定基準 

休日の確保(週休2日)に対する評定基準(2018年2月)※2020年1月改定により廃止します。

資料3-1_働き方改革_休日の確保(週休2日)に対する評価方法(PDF:46KB)

資料3-2_働き方改革_週休2日の早見表(PDF:27KB)

資料3-3_働き方改革_休日の確保(週休2日)の確認方法_工事打合簿による例(2018年1月9日追加)(PDF:81KB)

資料3-4働き方改革_休日の確保(週休2日)に関するQ&A

資料3-5_働き方改革_出面表による週休2日の判定のみほん(2018年1月17日一部訂正)(PDF:29KB)

資料3-6_同一人が工事を掛け持ちしたときの,出面表による週休2日の判定方法(PDF:23KB)

資料4_評定点合計の小数1位表示(PDF:350KB)

資料5-1_適用日一覧表(2018年1月15日変更)(PDF:27KB)

資料5-2_移行の手続き(2018年1月15日追加)(PDF:232KB)

 

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工事成績評定の仕組み 

資料6-1_工事成績評定の仕組み_制度(PDF:46KB)

資料6-2_工事成績評定の仕組み_近年の実態(過去)(PDF:38KB)

資料6-3_工事成績評定の仕組み_考査項目の内訳(過去)(PDF:282KB)

 

 

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土木部監理課技術管理室

電話番号:099-286-3523

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