更新日:2019年11月12日
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東日本大震災被災者等への支援について(県民の皆さまへ) |
被災者の受入等について(被災された皆さまへ) |
県からの被災地への支援の状況 |
原子力発電に関する県の対応 |
県産品輸出に関する各種情報 |
詳しくは,下記リンク先をご参照ください。
詳しくは,下記リンク先をご参照ください。
農林水産省では,東日本大震災の被災地及びその周辺地域で生産・製造されている農林水産物,加工食品を積極的に消費することによって,産地の活力再生を通じた被災地の復興を応援する取組を行っています。
詳しくは,下記リンク先をご参照ください。
今年度の採用募集に関しては,受付が終了しています。
次年度以降の募集については,詳細がわかり次第掲載します。
問い合わせ先:土木部建築課住宅政策室住宅企画係電話:099-286-3740
東日本大震災により,被災した低所得世帯(被災したことにより低所得世帯となった場合も含む。)に対して,当面の生活に必要な経費等を貸付け,生活の復興を支援するため,生活福祉資金貸付制度に新たに生活復興支援資金を設けます。
詳しくは,下記リンク先をご参照ください。
東日本大震災等により被災された方が本県に来られた際の各種相談窓口等は別紙のとおりです。
「従業員・失業者向け」「事業主向け」(厚生労働省HP)(外部サイトへリンク)
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社団法人鹿児島県社会福祉士会は,住宅,学校や高齢者の介護など生活全般について相談に応じる無料の電話(0120-279-566)を開設しています。
受付は,月曜~金曜(除く祝日)の午前9時~午後4時です。
東日本大震災の影響で別の市町村に避難されている方は,避難先等の市町村選挙管理委員会で不在者投票ができます。
詳しくは,避難先等の市町村選挙管理委員会へお問い合わせください。
東日本大震災により被災された方は,国税,県税,市町村税の軽減措置等を受けられる場合があります。
平成23年12月に,「東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律」などが施行され,所得税などの国税に関して,東日本大震災により被害を受けられた方や復興推進に向けた取組を対象として,新たな税制上の措置が追加されています。
平成23年4月に施行された「東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律」で創設された税制上の措置と合わせて,東日本大震災により被害を受けられた方等は,所得税などの軽減・免除を受けることができ,確定申告などの手続を行うことにより,税金の還付を受けることができます。
詳しくは,最寄りの税務署にお問い合わせいただくか,これらの措置についてのパンフレット等が国税庁ホームページ(外部サイトへリンク)に掲載されていますので,ご覧ください。
東日本大震災で著しい被害を受けた被災者の方は,平成24年7月1日から平成25年3月31日まで賦課金が免除されます。
東日本大震災により著しい被害を受けた電気の使用者に対する減免(外部サイトへリンク)
東日本大震災により被災された方は,医療機関等の窓口負担が猶予又は免除されます。
(社)鹿児島県獣医師会では,東日本大震災で被災された方及び本県に避難されている方を対象に,家庭飼育動物(犬・猫・ウサギ・フェレット)の一時保護預かり及び診療を無償で行っています。
希望される方は,(社)鹿児島県獣医師会までお問い合わせください。
問い合わせ先:(社)鹿児島県獣医師会099-252-6128県庁生活衛生課乳肉衛生係099-286-2788
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によって,東北地方から関東地方にかけて,極めて広い範囲で甚大な被害が発生したため,鹿児島県としても,被害を受けた地域に対して,被災者の救援・救護に係る人員の派遣や資機材及び物資の提供などを全庁的な体制で迅速に行うため,同月14日に知事を本部長とする「東北地方太平洋沖地震鹿児島県支援本部」を設置しました。
支援本部の構成
本部長(知事),副本部長(副知事),本部員(各部局長),事務局(危機管理局)
詳細は,別紙をご参照ください。
名称
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人数等
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期間
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活動内容等
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DMAT(災害派遣医療チーム)
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鹿児島市立病院(5名)
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3月11日~13日
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11日に出動し,12日午前から宮城県仙台市の陸上自衛隊霞目駐屯地で活動。急性期(災害発生後,おおむね48時間以内)の患者への対応が終了したため,13日中に同地から撤収。
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DMAT(災害派遣医療チーム)
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鹿児島市医師会病院(8名)・鹿児島徳洲会病院(5名)
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3月12日~13日
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12日に出動し,福岡空港にて広域搬送に備え待機していたが,厚生労働省DMAT事務局からの指示により,13日中に同地から撤収。
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消防・防災ヘリ「さつま」
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【派遣隊員等計6名】
防災航空センター(4名)・鹿児島国際航空(2名)
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3月12日~19日
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消防庁長官の指示により救助・情報収集活動を行うため派遣
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緊急消防援助隊の派遣
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県下15消防本部36部隊108名
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3月14日~22日
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消防庁長官の指示により宮城県石巻市へ出動
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広域緊急援助隊,機動隊,航空隊等の派遣
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広域緊急援助隊,機動隊,航空隊等
累計437人(23年9月22日現在)
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3月15日~
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警察庁からの指示により,派遣
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心のケアチームの派遣
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精神科医,保健師,看護師,運転技師等
延べ106名
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3月23日~10月1日
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厚生労働省からの派遣依頼に基づき,避難住民の「心のケア活動」等を行う「心のケアチーム」を派遣
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健康相談チームの派遣
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延べ23名
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4月1日~10月1日
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厚生労働省からの派遣依頼に基づき,健康管理等を行う保健師チームや医師を派遣
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業務支援のための県職員の派遣
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延べ10名
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3月27日~4月21日
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宮城県で,集団避難事業関係業務等を行うための職員を派遣
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業務支援のための県職員の派遣
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延べ40名
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4月10日~5月29日
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岩手県で,支援物資の仕分け業務等を行うための職員を派遣
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業務支援のための県職員の派遣
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延べ3名
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4月19日~7月11日
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福島県で,応急仮設住宅の建設支援業務等を行う建築技師を派遣
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業務支援のための県職員の派遣 |
延べ8名(24年3月1日現在) |
5月17日~ |
岩手県で,漁港施設等の災害復旧業務等を行う土木技師を派遣
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業務支援のための県職員の派遣 |
延べ4名 |
8月1日~9月2日 |
福島県で,環境放射線等のモニタリング業務等を行う技術職員を派遣
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業務支援のための県職員の派遣 |
延べ3名(24年3月1日現在)
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8月1日~ |
岩手県で,災害公営住宅の建設支援業務等を行う建築技師を派遣
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業務支援のための県職員の派遣 |
延べ3名(24年3月1日現在) |
9月1日~ |
福島県で,道路・河川等の災害復旧支援業務等を行う土木技師を派遣
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業務支援のための県職員の派遣 |
延べ2名(24年3月1日現在) |
12月1日~ |
宮城県で,漁港・海岸施設の災害復旧支援業務等を行う土木技師を派遣 |
業務支援のための県職員の派遣 |
延べ2名(24年3月1日現在) |
12月1日~ |
福島県で,県民健康管理調査に関する支援業務等を行う職員を派遣 |
業務支援のための県職員の派遣 |
延べ3名 |
24年1月30日~24年2月17日 |
岩手県で,農地・農業用施設の災害復旧支援業務等を行う農業土木技師を派遣 |
救援物資等の被災地への発送状況
日付 | 物資 | 発送先 |
3月16日 | 毛布,水,茶,大人用紙おむつ等 | 福島県 |
3月16日 | 防護服(タイベックス),防護マスク,フィルター | 福島県 |
3月19日 | Nalシンチレーションサーベイメータ,GMサーベイメータ,エアダストサンプラ | 福島県 |
3月29日 | 食料品,衣類,靴,紙おむつ等 | 宮城県 |
4月8日 | 食料品 | 宮城県 |
3月12日 |
福島原発事故を受けて,放射線調査を強化しました。
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3月13日 |
県企画部長から九州電力(株)原子力担当課長に,「今回の事故の情報収集に努めるとともに,原因を分析し必要な対策をとること」を口頭要請しました。 |
3月15日 |
伊藤知事から九州電力(株)へ,以下のとおり要請しました。
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3月14日~
3月19日
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「原子力災害時の相互応援に関する協定」に基づき,放射線測定器や防護服・防護マスクなどを福島県へ送り,緊急支援を行いました。 |
4月5日 |
原子力発電所立地県で構成する原子力発電関係団体協議会から国へ,原子力発電所の安全対策,防災対策の強化及び福島第一原子力発電所事故の一刻も早い事態収拾などについて,緊急要請しました。 |
4月11日 |
本県調査で初めて降下物から福島第一原発事故の影響が検出されたことを公表しました。検出された値は,健康に影響のない,極めて低いレベルでした。以後,4月に2回,5月に3回,6月に3回,10月に1回,12月に1回,1月に1回事故影響が検出されています。 |
5月20日 |
第1回県地域防災計画見直し検討委員会を開催し,原子力災害対策,今後の見直し及びスケジュールなどについて確認を行いました。
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5月31日 |
原子力発電関係団体協議会から国へ,福島原発事故の原因の公開・説明,原発の安全基準の判断根拠などについて,緊急要請しました。 |
6月8日 |
原子力発電関係団体協議会から国へ,原子力防災体制の整備,放射性物質を含む廃棄物対策,及び農林水産業被害対策などについて,要請しました。 |
6月16日~
6月17日
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九州各県と山口県で構成する九州地方知事会から国へ,福島第一原発事故の原因調査及び情報公開などについて,要望を行いました。 |
7月4日~
7月21日
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海水浴場(26か所)の放射性物質濃度測定を実施しました。いずれも放射性物質は検出されませんでした。 |
7月21日~
7月22日
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鹿児島県開発促進協議会から国へ,原子力発電所の安全性の確保及び防災対策の充実等について,提案を行いました。 |
7月26日 |
全国知事会から国へ,福島第一原発事故の早期収束及び情報の開示と的確な説明などについて,緊急提言を行いました。 |
8月1日~
9月2日
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福島県への緊急時モニタリングに係る応援要請(文部科学省)に基づき,4名のモニタリング要員を派遣しました。 |
8月26日 | 第2回地域防災計画見直し検討委員会を開催し,地域防災計画の見直しにむけた検討を行いました。 |
9月13日 |
原子力発電関係団体協議会から国へ,原子力防災体制の整備,放射性物質を含む廃棄物対策,及び農林水産業被害対策などについて,要請しました。 |
11月11日 | 第1回地域防災計画検討有識者会議を開催し,地域防災計画の見直しにむけた検討を行いました。 |
11月14日 | 原子力安全対策連絡協議会を開催し,環境放射線調査結果,川内原子力発電所の運転状況及び安全対策などについて報告を行いました。 |
11月16日 | 原子力発電関係団体協議会から国へ,事態の収束・情報公開,被害の復旧・復興及び原子力施設の安全対策などについて,要請しました。 |
11月16日 | 鹿児島県開発促進協議会から国へ,原子力発電所の安全性の確保及び防災対策の充実などについて,要請を行いました。 |
11月21日 | 九州地方知事会から国へ,東日本大震災を教訓とした防災対策の充実及び福島第一原子力発電所事故における放射能漏れ事故に伴う影響への対応について,要請を行いました。 |
11月21日 | 第3回地域防災計画見直し検討委員会を開催し,地域防災計画の見直しにむけた検討を行いました。 |
12月20日 | 全国知事会から国へ,福島第一原子力発電所事故の風化防止,原子力施設の安全対策及び原子力防災対策の強化などについて提言を行いました。 |
12月27日 | 鹿児島県原子力災害対策暫定計画を策定し,公表しました。 |
1月25日 | 第2回地域防災計画検討有識者会議を開催し,地域防災計画の見直しにむけた検討を行いました。 |
2月2日 | 原子力安全対策連絡協議会を開催し,環境放射線調査結果,温排水影響調査結果及び川内原子力発電所の運転状況などについて報告を行いました。 |
2月14日 | 第4回地域防災計画見直し検討委員会を開催し,地域防災計画の見直しにむけた検討を行いました。 |
3月23日 | 平成23年度防災会議を開催し,地域防災計画を改定しました。 |
3月31日 | 県内5カ所にモニタリングポストを増設しました(南薩地域振興局,姶良・伊佐地域振興局,大隅地域振興局,熊毛支庁,大島支庁)。 |
6月15日 | 原子力発電関係団体協議会から国へ,事態の収束・情報公開,被害の復旧・復興及び原子力施設の安全対策などについて,要請しました。 |
7月6日~
7月7日
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鹿児島県開発促進協議会から国へ,原子力発電所の安全性の確保及び防災対策の充実等について,提案を行いました。 |
7月18日~
7月19日
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原子力安全・保安院による,川内原子力発電所ストレステスト1次評価現地調査に同行しました。 |
8月11日 | 原子力災害対策暫定計画に基づく原子力防災訓練を実施しました。 |
9月6日 | 全国知事会から国へ,原子力発電所の安全対策及び防災対策に対する提言を行いました。 |
10月22日 | 平成24年度第2回地域防災計画見直し検討委員会を開催し,地域防災計画の見直しにむけた検討を行いました。 |
11月6日 | 平成24年度第2回地域防災計画検討有識者会議を開催し,地域防災計画の見直しにむけた検討を行いました。 |
11月19日~
11月20日
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鹿児島県開発促進協議会から国へ,原子力発電所の安全性の確保及び防災対策の充実等について,提案を行いました。 |
1月30日 | 平成24年度第4回地域防災計画検討有識者会議を開催し,地域防災計画の見直しにむけた検討を行いました。 |
福島原発事故の影響により,各国・地域では日本産品に対する輸入規制が行われています。
県では,農林水産省からの依頼を受けて,一部の外国向けの食品等の輸出について原産地証明書等を発行しています。
詳しくは,下記リンク先をご参照ください。
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