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更新日:2018年11月15日

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日置市の永吉川水力発電所を紹介します

日置市吹上にひおき地域エネルギー株式会社が永吉川水力発電所を整備し,6月から運転が開始されています。

みなさんは小水力発電を御存じですか?

小水力発電とは川や農業用用水路などを流れる水の力を使って水車を回転させ,発電機を回して発電することです。
流れている水をそのまま取り込んで使うので,大規模なダム型の水力発電に比べると環境負荷が少ない発電方法です。また,川やその周りに住む動植物にとってもやさしい自然エネルギーで,水の量が多いほど,流れ落ちる高さが大きいほど,たくさんの電気を作ることができます。こうして作られた電気は地産地消の電気として地域内で使われています。

永吉川水力発電所の発電出力は44.5kWで,年間約70世帯分相当の電気が作られています。

この発電所には,愛称があります。それは,「水永吉(みなきち)君」です。「水」が「永」久に「吉」(よい)の意味が込められているそうです。
また,発電所には,イラストレーターの大寺聡氏とともに永吉小学校の子どもたちが制作した素敵な壁画があります。

地域のエネルギーを地産地消することによって,地域に利益がもたらされ,雇用も生まれ,地域の活性化が期待されます。

なお,永吉川水力発電所の導入に対しては,鹿児島県などが再生可能エネルギーの導入促進を目指して設立した「かごしまグリーンファンド」が建設工事費の一部を出資し,支援を行っています。

ひおき地域エネルギー株式会社については,以下のリンクを御覧ください。

ひおき地域エネルギー株式会社(外部サイトへリンク)

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発電所建屋
水車・発電機・配電盤があります

 

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水車と発電機
取り込んだ水が水車(写真手前)を回し,その回転力で
発電機(写真右上)を回して発電します

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永吉川
永吉川水力発電所の原動力です

 

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取水設備
水車を回すための水を取り込みます

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沈砂池・ヘッドタンク
水車の羽根が壊れないように余計な砂・石を
取り除き,水を送ります

 

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放水路
水車を回した水を川に返します

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永吉川発電所の愛称は
「水永吉(みなきち)君」に決まりました

 

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イラストレーターの大寺聡氏と
永吉小学校の子どもたちが制作した壁画

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