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更新日:2018年12月5日

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「大汝牟遅神社と千本楠」を紹介します

大汝牟遅神社と大楠

日置市吹上町中原に大汝牟遅神社があります。神代(かみよ)の昔,瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)がしばらく宮居(みやい)された所であるとの伝説が残っています。また,伊作島津家の宗社として,歴代当主の御加護が厚く,忠良(日新公),貴久,義久,義弘,家久,光久等の造営の記録が神社に残っています。

社殿の右奥には,大汝牟遅神社の御神木があります。近くの案内には,『樹齢千年以上,幹周りは約14メートル,「先ず心に願いごとを強く念じ,この御神木をやさしく三回撫でながら願いごとを唱えてください。また,自分の身体の悪い所も,その手で撫でてください。」』と書かれています。
実際に現地で見てみると,かなりの存在感があり,数字以上の大きさを感じさせます。

また,他の案内には,『木の上に鳥が見えます。”フクロウに見える人は福を授けます”と御神木の声です』と書かれていますので,ぜひ,みなさんも現地で探してみてください。

他にも社殿前の銀杏の木が御神木とされているほか,「イシノコンボサア」という子授け・安産の願掛け石などもあります。

主な行事と神事は,祈年祭(田島殿神事・3月第2日曜日より),秋祭り(流鏑馬・11月23日)などがあり,中でも秋祭りの時に実施される流鏑馬は,県指定無形民俗文化財に登録されています。

場所:鹿児島県日置市吹上町中原2263

大楠

 

 

大汝牟遅神社外観

 

大汝牟遅神社

御神木(銀杏)

 

イシノコンボサア

千本楠

大汝牟遅神社境内前の道路を挟み,正面に150メートルほど行くと,「千本楠」と呼ばれる楠の木が群生する場所があります。
案内には,「この中の倒れ伏して朽ちた楠が親木と伝えられ,当時は根回り18メートル余りあった」と書かれており,明治43年の日英博覧会に出品した楠材の切株は樹齢800年以上と推定されています。
また,「大汝牟遅命下向の時,楠の木の杖を地にさされたところ,これが根付いて親木となり増えた」とも伝えられています。

この千本楠はNHKで2016年に放送された大河ファンタジー「精霊の守り人」のロケ地にもなりました。

そこに一歩足を踏み入れると,何本もの大楠が天高くそびえ,自分が小さくなってしまったかのような不思議な感覚を体験できます。
ぜひ,みなさんも千本楠が創り出す神秘的な空間を体験してみてはいかがでしょうか。



千本楠パノラマ

千本楠入口

 

千本楠

千本楠4

 

千本楠5

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