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更新日:2016年2月24日

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火山灰アクセサリーtephra(テフラ)を紹介します(2015かごしまの新特産品コンクール受賞)

火山灰を使ったアクセサリーを紹介します。

開発者は,鹿児島市在住の久木田智美さんです。二人のデザイナーさんと三人体制で製作されています。

tephra(テフラ)とは,ギリシャ語で「火山噴出物」を意味しています。

火山灰を樹脂で固め,さまざまなデザインのアクセサリーに変身させています。

久木田智美さんは,鹿児島大学教育学部美術専修で油彩を学び,その後鹿児島県外で美術の教員を数年勤めた後に,帰鹿して,観光関係の営業の仕事をしていました。

何か鹿児島のためになる事業をやりたいと考え,NPO法人桜島ミュージアムに勤める傍ら,桜島の火山灰を利用してこのアクセサリーを開発しました。

その成果が評価され,鹿児島県の「2015かごしまの新特産品コンクール」において,「第30回国民文化祭鹿児島県実行委員会会長賞」を受賞しました。

(鹿児島県のHP内「2015かごしまの新特産品コンクール」のページ)

久木田さんがこのアクセサリーを作ろうと思ったきっかけは,溶岩を薄くスライスした「薄片(はくへん)」を偏光顕微鏡でのぞいた際の,キラキラ光る美しい火山噴出物の世界に感動したことからです。この薄片のきらめく光景をイメージとして,tephraの世界観を構築しています。

このアクセサリーには,主に,実際に桜島で採取した火山灰を使用しています。

(1)はじめにイメージしたデザインに合わせて,立方体や直方体,半球体等の型枠の内側に,樹脂とラメなどを貼り付けて模様をつくり,樹脂を乾燥させます。

(2)そのあとに火山灰と樹脂を混ぜた真っ黒い火山灰液を入れて更に固めます。

この時に苦労するのが,火山灰と樹脂の割合です。灰はガラスの粒なので,沈殿します。これが,固める時に思うように広がらなければ,意図したデザインにならないのです。

また,樹脂に気泡が入ったり,角が欠けたりすることもあり,注意が必要です。キューブ型のものを作る際には,1層目を固め,2層目を固め,3層目を重ねてようやく完成します。

火山灰の他に,「火山れき」を入れたものも製作しています。火山れきとは,2ミリ以上64ミリ以下の粒石で,2ミリ以下のものが火山灰となります。

灰とれきの両方を封入したアクセサリーは,より桜島らしさを表現したものになっています。

現在,桜島ビジターセンター・鹿児島市維新ふるさと館・城山観光ホテル・鹿児島ブランドショップの4カ所で直接購入できます。また,桜島オンラインショップ(桜島オンラインショップ(外部サイトへリンク(外部サイトへリンク))での購入も可能です。(tephra(外部サイトへリンク)

 

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