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更新日:2021年1月7日

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令和2月12月南薩地域の現地農業情報

枕崎市,南さつま市,南九州市

露地野菜スマート農機等実演会・研修会開催

12月16日,大規模畑作農家を対象に,高速局所2段施肥畦立て機の実演を中心に現地研修会を開催しました。実演機はGPS自動操舵を備え,ロータリーの2倍程度の高速で作畦でき,局所施肥による減肥も可能な作業機であり,今回はキャベツの作畦を実演しました。実演ほ場では今後キャベツを植付け,実証ほとする予定です。今回管内の法人を中心に生産者17名が参加し,参加者からは「実証結果を確認して導入したい」という感想もあり,大規模農家を中心に普及が期待されます。

 

畝たて実演
写真_1畝たて実演の様子

 

新規就農者研修で各市茶業青年の会と交流

12月8日,新規就農者及び各市茶業青年の会新規加入者等を対象に茶部門研修を開催しました。研修では「茶の病害虫」に関する講義,現地検討会では茶園観察時の視点について研修しました。また,意見交換会では,新規就農者から将来の夢や営農上の悩みを出してもらい,指導農業士をはじめ出席者からアドバイスを行う形で行いました。参加者からは,「いろんな方の話が聞けて良かった。」という意見も聞くことができました。今後も新規就農者が気軽に相談できる環境づくりに努めたいです。

 

茶部門研修
写真_2茶部門研修の様子

 

どんどんファーム古殿甘酒新商品販売スタート

どんどんファーム古殿では自社の米を使った生甘酒を製造・販売していますが,専門家等のアドバイスを受け,このたび新商品「くるくま姫の甘酒」を開発しました。あっさりとした味わいの「プレーン」と赤の色合いが優しい「黒米」,甘さが際立つ「塩」の3種類があり,いろいろな味わいが楽しめます。川辺やすらぎの郷の感謝セールに合わせ12月12日から販売を開始し,今後の販売状況を見ながら,市外,県内外への販路拡大を図る計画です。

 

基腐病対策に向け,関係機関が一致団結!園振協南薩支部サツマイモ専門部会開催

12月17日,市,農協,農業総合開発センター普及情報課,病理昆虫研究室,農政普及課等31名が参加し,園振協南薩支部サツマイモ専門部会が開催されました。今年度活動の評価・反省,次年度計画ついて意見交換を行いました。また,各組織が共通認識を持ち,より迅速な対応をしていくために,各組織の役割分担の確認や長期的な取組みを見据えた基腐病対策のロードマップの作成を提案しました。今後,基腐病対策プロジェクトチームとも連携しながら,ロードマップの早期完成を目指していきます。

 

サツマイモ専門部会の様子
写真_3サツマイモ専門部会の様子

 

南九州市花き振興会の全体研修会を開催

12月2日に,南九州市花き振興会の全体研修会を開催し,頴娃町や川辺町の花き生産者8名が参加しました。普及情報課の花き専門普及指導員から気門封鎖剤等による病害虫対策について説明しました。また,具体的に薬剤を紹介し,使用時の留意点を説明しました。質疑応答の際,生産者からは,スリップス対策やヨトウムシの見分け方など,日頃の疑問についての質問が積極的になされ,病害虫対策への意識の高さが感じられました。今後も,当会の活動を関係機関と連携して支援していきます。

 

知覧茶マルシェはリモートライブで開催

南九州市茶業振興会は,11月23日「お茶一杯の日」に知覧茶マルシェ・インスタライブを開催しました。例年,武家屋敷群で開催している同イベントでしたが,今回はコロナ対策のためにPRに絞った形での開催となりました。武家屋敷群紹介や西郷邸内でのお茶料理実演や知覧茶販売PRのほか,高塚丘(茶ばっけん丘)・大野岳での茶業青年によるお茶入れ方教室などをライブ配信しました。午前・午後の2回のライブ配信の閲覧者は1,200名で,配信中のコメントも多数寄せられました。

 

知覧茶マルシェ
写真_4リモートによる配信の様子

 

 

指宿市

令和2年産マンゴーの販売単価は前年より2割高

11月27日,JAいぶすき経済課本所で令和2年産マンゴーの出荷反省会が実施されました。本年産の共販実績は,販売量11t(前年比62%),販売額19,097千円(同75%),単価1,728円/kg(同122%)でした。コロナ禍でありましたが,指宿が出荷し始めた6月下旬には需要が回復し,全体に高値で取引されました。次年度産は更に秀品率を上げ販売単価を高められるよう,生産者を始め関係機関一同,決意を新たにしました。

 

指宿市スマート農業推進協議会設立総会の開催

11月24日,南薩地域振興局指宿庁舎において指宿市スマート農業推進協議会の設立総会を開催しました。本協議会は指宿市農業の持続的発展に必要なスマート農業の理解促進とその導入に向けた取組を推進することを目的としています。指宿市,JA,農政普及課がメンバーとなっており,総会では規約,予算,今年の計画等について協議しました。今年はオクラの環境モニタリングに取組むこととしています。

 

知的財産を活用した産地PR手法を研修

11月25日,東京の弁理士を講師に招き,「観葉のまち指宿ブランドは,こうやって作ってたもんせ!」と題した研修会を観葉のまち指宿協議会が主催催し,JAいぶすき観葉植物部会員20名の参加がありました。国内でも知名度のある産地が商標等の知的財産をうまく活用している事例について講話があり,効率的に産地をPRするための知的財産活用の重要性について理解促進が図られました。

 

農業法人化研修及び農業経営相談会の開催

2月17日,指宿市担い手育成推進協議会の主催で,農業法人化研修会及び農業経営相談会が開催されました。地元税理士による法人化のポイント・消費税・コロナ禍における税制上の措置についてと収入保険制度の概要等について研修しました。農家12戸の参加があり,1戸は研修終了後に税理士と個別面談を行いました。今年度の参加者は例年よりも若く,若い世代の法人化への意欲が高いことが感じられました。

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南薩地域振興局農林水産部農政普及課

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