更新日:2022年5月25日
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令和4年4月21日に令和3年産らっきょう出荷販売対策会議が薩摩川内市網津公民館で関係者24名参加のもと実施されました。北さつま産は令和4年5月5日が初出荷で5月中旬をピークに300tの見込みで出荷計画を立てています。WEB会議で参加した市場関係者からは,ゴールデンウィークから売り場を確保し,5月下旬ごろまでは鹿児島産らっきょうを販売していきたい旨の発言がありました。
令和4年3月30日,肉用牛繁殖経営の経営継承の合意書が締結され,畜産経営が若い世代に引き継がれることになりました。調印式には地元関係機関団体が立ち会いました。継承者は就農前に薩摩川内市農業公社で1年間の研修を修了した農外からの参入で,牛の飼養管理実習は県立農業大学校や北さつま農協のキャトルセンター等で実施しました。肉用牛農家の高齢化も進んでおり,若い世代の参入は,地域の畜産振興や活性化でも期待されています。
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