更新日:2019年8月8日
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大崎町農業女性の会は,女性農業者の交流や研修を重ね,最近は法人や若手の会員も増加しています。本年度は発足から10年ということで,更にステップアップするための女性大会を地域内外に広く呼びかけて行うこととし,4月22日に実行委員会を開催しました。実行委員会では,大会のテーマを探るための女性農業者アンケート調査の実施や,これからの女性農業者や組織活動のアイデアを出し合うワークショップなどを事前に行うことが決定されました。
4月25日,志布志市にて生産者や関係機関を含めたソリダゴ栽培研修会が開催されました。曽於地区では昨年度から栽培を開始しています。研修会では冬作管理の反省や今後の管理作業の確認,病害虫防除の注意喚起を行い,研修会終了後は,農協や曽於市,志布志市の担当者が集まり,今後のソリダゴ生産振興について意思統一を図りました。畑かんセンターでは今後も,新産地育成に向け,既存生産者及び新規導入生産者への支援をしていきます。
5月19日に曽於地区農業青年クラブ連絡協議会総会が開催されました。曽於地区連協は曽於市ヤングファーマーズクラブ,志布志市ブルーファーマーズクラブ,OACクラブの3クラブ計44名で構成され,今年度も,地区青年農業者会議の開催や各種イベントを通じて,クラブ員の資質向上を図っていきます。また,来年2月には県青年農業者会議を志布志市で開催予定であり,役員を中心に3クラブが連携を密にとりながら,活動を進めていきます。
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