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更新日:2018年6月26日

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西之表保健所管内に手足口病流行発生警報を発令しました

手足口病の流行発生警報の発令について

西之表保健所管内における第25週(6月18日~6月24日)の手足口病の発生報告数が警報開始基準値(5.00)と同じ5.00となりましたので,管内に流行発生警報を発令します。

25w-2手足口病

25wグラフ手足口

手足口病について

手足口病とは

足口病は,その名が示すとおり,口および手や足などに現れる水疱性の発疹を主症状とした急性ウイルス感染症で,4歳くらいまでの幼児を中心に夏季に流行が見られる疾患です。

本的に予後は良好な疾患ですが,急性髄膜炎の合併が時に見られ,稀に急性脳炎を生ずることもあります。

症状

3~5日の潜伏期をおいて,口腔粘膜,手掌,足底や足背などの四肢末端に2~3mmの水疱性発疹が出現します。時に,肘,膝,臀部などにも出現することがあります。

熱は約3分の1に見られますが軽症であり,38度以下のことがほとんどです。通常は3~7日で治り,水疱が痂皮を形成することはありません。

に,幼児を中心とした髄膜炎,小脳失調症,AFP,脳炎などの中枢神経系合併症を生ずることもあります。

感染経路

として咽頭から排泄されるウイルスによる飛沫感染でおこりますが,便中に排泄されたウイルスによる経口感染,水疱内容物からの感染などがあります。便中へのウイルスの排泄は長期間にわたり,症状が消失した患者も2~4週間にわたり感染源になります。

治療・予防

別な治療法はありません。発疹にかゆみなどを伴うことは稀で,抗ヒスタミン剤の塗布を行うことがあります。口腔内病変に対しては,刺激にならないよう柔らかめで薄味の食べ物を勧めますが,何よりも水分不足にならないようにすることが最も重要です。経口補水液などで水分を少量頻回に与えるよう努めましょう。

熱に対しては通常解熱剤なしで経過観察が可能ですが,元気がない,頭痛,嘔吐,高熱,2日以上続く発熱などの場合には髄膜炎,脳炎などへの進展に注意が必要です。

防としては,接触感染を予防するために手洗いをしっかりすることと,排泄物を適切に処理することです。

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

熊毛支庁保健福祉環境部健康企画課

電話番号:0997-22-0018

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