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更新日:2007年12月5日

霧島花だより(秋冬)

ヤマウルシ

霧島の山々も,10月に入ると衣替えの時期を迎え,紅や黄色の錦織の山肌に変わっていきます。紅葉も10月末から11月初めにかけてピークに達し,その後は燃えつきるように秋は去っていきます。

○みどころ
 ・ヤマウルシ
  (霧島の山をまず真っ赤に染めます)
 ・ツタウルシ
  (アカマツ等に絡み付きます)
 ・ネジキ
  (幹がねじれてます)
 ・コミネカエデ
  (晩秋真っ赤に染まります)

○よく目につくところ
 えびの高原,火口湖周辺,高千穂河原で特によく目につきます。

ススキ

えびの高原の主役であるススキは,初秋を迎え,一斉にえび色に変化します。「えびの」の名は,このススキのえび茶色から付けられたと言われますが,この変色の原因は,火山性ガスのためだそうです。

○みどころ
 8月末~9月頃えび茶色に変色したススキがたくさん見られます。

○よく目につくところ
 えびの高原,高千穂河原一帯

樹氷

霧島の山では,極寒の12月ごろから2月ごろにかけて,一面樹氷がみられます。まさに冬山の花といった感じです。霧氷の一つで,氷点以下に冷えた霧が木の枝などに衝突してできる白色不透明な氷で一般に風上の方に成長するといわれています。

○みどころ
 12月ごろから2月末のころ,中腹から山頂にかけて極寒の日にみられます。日によっては,えびの高原付近でもみられます。

○よく目につくところ
 韓国岳,大浪池山頂付近でよくみられます。

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