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更新日:2017年10月23日

総合体育センター:体育授業づくり来所研修「障害者スポーツに学ぶ」体育授業を実施しました

卓球バレー

趣旨

夏季休業中における教員の研修の場として,県総合体育センター施設を提供するとともに,研修全般について支援し,資質向上の一助とする。

期日

平成29年8月16日(水曜日)

場所

ハートピアかごしま

参加人数

小学校6人,中学校1人,高等学校3人,特別支援学校2人,計12人

日程

9時20分~9時30分 オリエンテーション  
9時30分~10時30分 講演 障害者スポーツの意義と理念
10時40分~12時00分 実技 障害者スポーツの体験
13時00分~13時30分 講義 インクルーシブ教育システムの構築
13時40分~15時10分 演習 インクルーシブ教育システムに基づく体育の授業づくり
15時20分~16時20分 協議 体育指導上の課題
16時20分~16時30分 まとめ  

受講者の感想

講義「障害者スポーツの意義と理念」

  • スポーツもバリアフリーやユニバーサルデザインと同じで,ルールやコートを工夫すると障害の有無や世代の違いを超えて,生涯にわたって誰でも楽しくできると思いました。その中でも,「障害者スポーツをされている一人一人に意志があるかどうか。」という話が一番心に残りました。
  • 障害者スポーツについて,ほとんど知らなかったので,とてもいい経験になりました。障害者スポーツが障害がある方にとって外に出るきっかけになり,バリアフリーの社会づくりにもつながるということが印象に残りました。
  • 障害者スポーツについて,今まで見ることはあっても意義と理念については理解していなかったと思いました。障害者スポーツの効果に関しても驚くことばかりでした。障害者スポーツについて更に知りたいと思いました。

実技「障害者スポーツの体験」

  • 障害者スポーツを体験して,みんなが一緒になってできることが一番大事なことなんだと思いました。初めて体験するスポーツも楽しかったです。子供たちと一緒にやってみたいです。
  • 障害者スポーツの体験は初めてでしたが,一番の印象としては,障害がある人もない人も一緒に楽しむことができるということでした。ルール次第でみんなが同じように取り組めるからこそ,普段の授業に取り入れたいものばかりでした。
  • 元々のスポーツの面白さはそのまま残っているという点がとても魅力的だと感じました。実際に体験してみて,思っていたよりも難しく,実態に応じて難易度を調整できることも魅力的で,授業に取り入れてみたいと思いました。

講義「インクルーシブ教育システムの構築」

  • 講義の最後の方にもありましたが,特別支援教育の視点で学級経営や授業をしていくことで全ての人が分かりやすい,すごしやすい学級や授業になっていくと感じました。
  • インクルーシブ教育システムの構築は制度的な側面のイメージが強かったのですが,障害者スポーツという視点から見ることで,より具体的に理解することが出来ました。
  • インクルーシブ教育システムについて,知っているようで知らないことがたくさんありました。今後は障害のある子供たちも通常の授業に参加してくることを知り,授業の方法を学んでいかなければならないと感じました。

演習「インクルーシブ教育システムに基づく体育の授業づくり」

  • 障害の内容に応じて,身に付けたい目標やめあてから,グループで協議しながら教具や方法を考えていく作業がとても楽しく,意欲的に関われる時間になりました。
  • 今回は,視覚障害を想定して授業づくりを行いましたが,目が見えない中でボールをキャッチすることは,想像していた以上に怖く,ボールを捕るためには,工夫をしなければ困難でした。スモールステップの工夫がとても重要だと感じました。
  • 実際に障害がある子供たちを想定して授業を考えてみると,見えなかった課題にも気付くことができました。障害がない子供たちも体育に対して苦手意識を持つ子供たちも楽しめる授業づくりをしたいと思いました。

協議「体育指導上の課題」

  • 研修を振り返り,改めて「この部分をこういったところで授業に生かせるのではないか。」「ここはまだ難しいので,戻っていろんな先生と語ってみよう。」と思い,考えを整理することが出来ました。2学期からの授業に向けて,また準備していきたいです。
  • 今回の研修を通しての学びや,日頃の体育指導上の課題を共有することが出来ました。体育指導は,生涯におけるスポーツを愛好する態度を養うことや運動習慣を身に付ける役割がありますが,授業の中で全員が参加できるルールや環境の設定を行い,一人一人の活躍の場を保障することが必要だと思いました。
  • 本研修を通して,私が共生社会をつくる一人になりたいと思いました。また,今後は,支えるスポーツについて考えてみたいと思います。

 

活動の様子

障害者スポーツの意義と理念

卓球バレー2

講演「障害者スポーツの意義と理念」

(講師:鹿児島県身体障害者福祉協会田究氏)

実技「障害者スポーツの体験」

(卓球バレー)

フロアカーリング

アキュラシー

実技「障害者スポーツの体験」

(フロアカーリング)

実技「障害者スポーツの体験」

(アキュラシー)

インクルーシブ教育システムに基づく体育の授業づくり

協議

演習「インクルーシブ教育システムに

基づく体育の授業づくり」

協議「体育指導上の課題」

このページに関するお問い合わせ

県総合体育センター
指導課研修係
電話099-255-0146
平日8時30分~17時15分
(土・日・祝日を除く)

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