更新日:2020年10月12日
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桜島の大規模爆発に対し,住民避難等の各種の災害応急対策が迅速・的確に行われるよう,関係機関の認識の共有,各機関の役割・能力の確認及び相互の連携強化など,災害対応能力の向上を目的として,令和2年度桜島火山爆発総合防災訓練(図上訓練)を実施しました。
令和2年10月6日(火曜日)13時30分~16時30分
鹿児島県庁6階大会議室
県等自治体,警察,消防,自衛隊,海保,医療関係機関,国機関など18機関(約70人)
新型コロナウイルス感染症対策のため,訓練要領の変更及び参加機関を縮小して開催
桜島の火山活動活発化に伴い,噴火警戒レベル4~5に引き上げ及び警戒範囲が3km~全島に拡大された場合における,県各対策部の体制・対応の検討
県と市の各対策部及び関係機関相互の役割や調整事項等を確認・共有し,手順の実効性を検証する「手順確認訓練」(ウォークスルー訓練)
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