概況
屋久島は県本土の南方約60Kmの洋上に位置する円形の島で,屋久島町の1町からなり,島の総人口は約1万4千人です。
九州最高峰の宮之浦岳(1,936m)をはじめ千メートル以上の高峰40座以上を擁する山地が島の大部分を占めます。海岸部は黒潮の影響を受け温暖ですが,内陸の山岳部は山頂部で積雪があるなど,極めて変化に富み,亜熱帯から冷温帯に至る植生の垂直分布がみられます。とりわけ,樹齢数千年におよぶ縄文杉や屋久スギ原始林等優れた自然環境は世界的に貴重であることから,平成5年世界自然遺産条約に基づく自然遺産として登録されました。
空港は,島の北東部,海岸沿う丘陵地上に位置し,昭和38年に滑走路長1,100mで供用開始し,その後,滑走路長1,500mに拡張されました。平成15年度からはDASH-8型機対策として,滑走路等の舗装強度変更を実施し,平成16年度には,DASH-8型機が就航するようになりました。
沿革
| 日時 |
内容 |
| 昭和33年12月16日 |
空港設置許可 |
| 昭和33年12月25日 |
第3種空港政令指定 |
| 昭和38年 7月23日 |
供用開始(R/W 1,100×30m) |
| 昭和47年10月24日 |
空港施設変更許可(R/W 1,100m→1,200m→1,500m) |
| 昭和49年11月15日 |
航空灯火設置許可(昼間照明32側) |
| 昭和50年 4月10日 |
空港施設変更供用開始(第1期 R/W 1,200m) |
| 昭和50年 9月 1日 |
航空灯火供用開始(昼間照明32側) |
| 昭和51年 8月10日 |
航空灯火変更許可(昼間照明14側) |
| 昭和51年12月20日 |
空港施設変更供用開始(第2期 R/W 1,500m) |
| 昭和52年 5月 5日 |
航空灯火供用開始(昼間照明14側) |
| 昭和57年 5月29日 |
航空灯火変更許可(予備電源) |
| 昭和58年 1月24日 |
航空灯火変更許可(夜間照明) |
| 昭和60年 7月15日 |
航空灯火供用開始(予備電源,夜間照明) |
| 平成 3年 4月25日 |
航空灯火変更許可(PAPI) |
| 平成 4年 3月 5日 |
航空灯火供用開始(PAPI) |
| 平成14年 8月30日 |
空港施設変更許可(滑走路等強度変更) |
| 平成16年 5月13日 |
空港施設変更供用開始(滑走路等強度変更) |
諸元
| 項目 |
概要 |
| 名称 |
屋久島空港 |
| 設置管理者 |
鹿児島県 |
| 所在地 |
鹿児島県熊毛郡屋久島町 |
| 標点位置 |
北緯 30度23分08秒 東経130度39分33秒 |
| 標高 |
37.3m |
| 告示面積 |
388,406m2 |
| 滑走路 |
1,500m×45m LA−4 |
| 着陸帯 |
1,620m×150m D級 |
| 誘導路 |
75m×18m |
| エプロン |
110m×70m (プロペラ−2) |
| 駐車場 |
166台 |
| 照明施設 |
夜間着陸用灯火1式 |
| 無線施設 |
VOR/DME,対空通信施設 |
| 運用時間 |
8:30〜18:30(10時間) |
問い合わせ先
・定期便の時刻,発着案内に関する問い合わせ
JAC 0997−42−1200
・定期便の予約,購入に関する問い合わせ
JAC 0120−255971
・施設の使用許可等に関する問い合わせ
屋久島空港管理事務所 0997−43−5031
・ターミナルビルに関する問い合わせ
屋久島空港ターミナルビル株式会社 0997−42−1200
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