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更新日:2015年10月28日

定例公安委員会(平成27年10月13日(火曜日))

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(1)議会県民連合からの「2016年度予算編成に関する要求書」受理について

議会県民連合から「2016年度予算編成に関する要求書」が提出され,警察本部関係では,

  • 察官の定員は増加しているが,依然として欠員状態は改善されていないことから,その要因を分析し,採用方法の改善により定員を確保すること。
  • 志布志事件の元被告に対し,早く誠意ある謝罪を行うこと。
    「取調べの可視化」を法に則して運用し,実効性を高めること。
  • 件捜査は,裏付け捜査の徹底と物証による科学的捜査技量の向上を図るとともに人権を侵害することがない適正な捜査に努めること。
    童虐待,DV・ストーカー事案等は,被害届の即受理と対応,都道府県警察,関係機関等との連携強化により,重大事件への発展を防止すること。
  • 通実態に応じた規制の見直し,通学路の交通安全施設の整備を促進すること。
    また,福岡県が制定・施行した「飲酒運転撲滅条例」を制定すること。
  • 外暴力団の再編や分裂の動きの中,取締を一層強化すること。
    物や銃器の摘発,民事事案や行政対象暴力にも積極的に対応し,その資金源を断つとともに,暴力団脱退者等への更正保護施策を積極的に進めること。
    た,学校等における危険ドラッグなどの危険性の周知に努めること。
  • 罪被害者等基本法の制定目的に沿った県条例を制定すること。
    犯罪による二次被害を防ぐため「ワンストップ支援センター」を設置すること。

の6項目について要求がなされたことから,今後,県警察において回答を作成して県から文書回答を行う旨の報告があった。

(2)成27年度上半期の本部長表彰について

年度上半期の本部長表彰について,部署表彰は,

  • 事件検挙功労等で賞状21部署,賞誉13部署

を表彰したこと及び個人表彰は,

  • 勤務成績優秀職員等表彰で賞詞5人,賞誉48人
  • 事件検挙功労等表彰で賞誉74人
  • 功労職員表彰で警察功績賞2人,賞詞107人,賞誉8人
  • 研修成績優秀職員表彰で賞誉6人

の合計250人を表彰した旨の報告があった。

(3)32回全国警察装備資機材開発改善コンクールの審査結果について

察装備資機材の開発改善意欲を高め,もって科学技術の進歩,治安情勢の変化等に即応した警察装備の充実,発展を図ることを目的に,以下のとおりコンクールが開催され,本県出展作品が長官官房長賞を受賞した旨の報告があった。

査日程

  • 書類審査成27年7月24日から8月6日
  • 展示審査成27年9月3日
  • 本審査平成27年10月1日

査会場
東京都千代田区霞が関察総合庁舎
査対象作品
全国警察から出展のあった75作品から各審査を経た19作品
本県出展作品
現場保存テープ回収ケース
(100円ショップで販売されている「ネクタイ収納ケース」を活用し,使用後の現場保存テープ約20メートルを迅速かつ容易に回収・保管でき,再利用が可能で持ち運びにも便利である。)
査結果
本県刑事部鑑識課の巡査部長が発案,製作した出展作品が長官官房長賞を受賞

員からは

ちょっとした工夫が仕事に大いに役立ってくる。

今後も工夫を凝らして各種開発改善をしていただきたい。

旨の発言があった。

(4)TT教室(警察官と教諭との協働授業)担当者研修会の開催について

インターネット等の普及により少年を取り巻く環境が大きく変化し,少年の被害及び非行が低年齢化傾向にあるため,低年齢少年対策強化の一環として,平成23年度から,鹿児島市内において,学級担当の教諭と制服警察官がチームを組んで,各々の専門性を活かしながら,協力して児童・生徒を指導する非行・犯罪被害防止教室「TT教室」(「チームティーチング方式による非行防止教室」の略称)を実施しているが,同教室を県下全域に拡充させるために,以下のとおり研修会を開催した旨の報告があった。

催日時・場所
平成27年9月25日午後1時30分から午後5時15分
鹿児島県警察本部
加者
県下28警察署,警察本部少年課警察官
スクールサポーター
県教育庁義務教育課,高校教育課職員51人
修内容

  • TT教室実施要領説明
  • 模擬授業の実施

後の方針
県下に同教室の浸透を図るとともに,スクールサポーター等を有効活用するなどして,少年の規範意識の醸成に努める。

員からは,

児童・生徒の非行防止,犯罪被害防止のため,非常に大切な施策である。

是非,県下各地で推進し,県民への広報も行ってもらいたい。

旨の発言があった。

(5)事部事件事故の発生検挙について

内に居住するベトナム国籍の22歳の女が,他人になりすまして不正に使用されることを知りながら,平成26年3月から6月までの間,自己名義の貯金通帳及びキャッシュカードを県外居住のいずれもベトナム国籍の37歳男,33歳女及び25歳男の3人に譲り渡し,同3人はこれを譲り受けたとして,本年10月7日までに,4人を犯罪による収益の移転防止に関する法律違反で通常逮捕した旨の報告があった。

(6)通事故の発生状況(10月6日~10月12日)について

記期間中における本県の交通事故は,

  • 発生件数135件
  • 死者2人
  • 負傷者150人

で,本年10月12日までの累計は,

  • 発生件数6,113件(前年比-340件)
  • 死者56人(前年比-16人)
  • 負傷者7,268人(前年比-299人)

であったこと及び期間中,霧島警察署管内で発生した2件の交通死亡事故の概要について報告があった。

2

(1)転免許の取消処分について

察本部から,12人に対する運転免許の取消処分について説明があり,原案どおり決定した。

(2)情に関する調査結果について

察本部から,平成27年7月7日及び7月13日に受理した県内居住の男性からの公安委員会に対する苦情に関する調査結果及び回答案について説明があり,原案どおり決定した。

(3)鹿児島県手数料徴収条例の一部改正について

察本部から,風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律等の一部改正に伴う,鹿児島県手数料徴収条例の一部改正案について説明があり,原案どおり決定した。

(4)察法第60条の規定による援助の要求について

察本部から,県内の警備措置に伴う警察法第60条の規定による援助の要求について説明があり,原案どおり決定した。

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