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更新日:2016年1月14日

定例公安委員会(平成27年12月8日(火曜日))

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(1)第4回鹿児島県警察の機能強化を考える懇話会」の開催について

年11月17日,県警察本部において,5人の懇話会委員出席の下,「第4回鹿児島県警察の機能強化を考える懇話会」を開催し,

  • 警察本部及び大規模警察署による警察署への支援体制の充実
  • 県警察の機能強化方策(これまでの取組)

について審議が行われ,懇話会委員から

  • 大規模警察署と小規模警察署のメリットをいかに生かしていくかが重要ではないか。
  • 警察機能強化は,県民の安全安心に密接に関係することから,社会情勢の変化等を踏まえた方向性を県民に示す必要がある。
  • 警察を取り巻く諸問題として,モータリゼーション等による日常生活圏の拡大,外国人を含む交流人口の増加による生活習慣等の多様化など,多岐にわたっており,専門的な能力の向上を図るとともに,人材の育成にも努める必要性が高まっているのではないか。

等の意見があった旨報告があった。

員からは

今後も住民の視点で活発な審議をされたい。

旨の発言があった。

(2)事案件について

察本部から人事案件について報告があった。

(3)民党県議団からの「平成28年度鹿児島県政重点事項の推進について(申し入れ)」受理について

年11月25日,自民党県議団から県知事に対して,「平成28年度鹿児島県政重点事項の推進について(申し入れ)」が提出され,警察本部関係では,

  • 警察基盤の強化
  • 被害者支援の推進
  • うそ電話詐欺(特殊詐欺)撲滅のための未然防止対策
  • 子ども・女性・高齢者の安全対策
  • ストーカー・DV等被害者対策の推進
  • サイバー犯罪から県民を守るための対策の強化
  • 取調べの録音・録画の法制化を見据えた取組の推進
  • 暴力団対策の推進
  • 薬物乱用防止対策の推進
  • 総合的な交通死亡事故抑止対策の推進
  • テロに対する危機管理対策及び拉致容疑事案解明に向けた取組の推進
  • 大規模災害発生に備えた的確な警備措置の推進

の12項目について申し入れがあった旨の報告があった。

(4)察事案について

察本部から監察事案2件について報告があった。

(5)活安全部関係の事件事故の発生・検挙について

法定の除外事由がないのに,共謀して,平成27年2月19日頃から同年9月25日頃までの間,前後16回にわたり,不特定かつ多数の高齢者等6人から,元本保証及び預かり金の配当金を支払う旨約束し,振込送金又は現金交付により金額合計6,560万円を業として預かり金をした容疑で,本年11月29日までに,霧島市に所在する鹿児島県の名産等の広報・販売活動を業とする一般社団法人の30歳代役員男3人(いずれも鹿児島市居住)を通常逮捕した旨の報告があった。

(6)通事故の発生状況(11月24日~12月7日)について

記期間中における本県の交通事故は,

  • 発生件数334件
  • 死者6人
  • 負傷者377人

で,本年12月7日までの累計は,

  • 発生件数7,430件(前年比-369件)
  • 死者72人(前年比-16人)
  • 負傷者8,829人(前年比-289人)

であったこと及び期間中,沖永良部警察署,指宿警察署,姶良警察署,鹿屋警察署,鹿児島西警察署及び日置警察署管内で発生した交通死亡事故の概要について報告があった。

(7)北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の取組について

警察では,「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」(12月10日から12月16日までの1週間)に合わせて,本年12月16日,日置市東市来町において,日置市役所や日置警察署沿岸防犯協力会の協力を得て,拉致問題その他北朝鮮による人権侵害問題に関する県民の理解と認識を深めるとともに,吹上浜アベック拉致容疑事案に関する情報提供を呼びかけるために現場広報活動を実施する旨,また,同期間中,県警ホームページへの掲載や県下各警察署において,ポスター掲出,チラシ配布,警察広報紙,電光掲示板等による広報・啓発活動を行う旨の報告があった。

員からは

吹上浜アベック拉致容疑事案に関する現場広報活動は,夏にも行われているようだが,本件も毎年行われているのか。

旨の発言があり,県警察から「毎年,12月の啓発週間では管轄の日置警察署が主催し,夏は警察本部が主催して広報活動を行っている。」旨説明があった。

(8)鹿児島県警察災害警備本部移転訓練の実施結果について

年11月27日,鹿児島湾直下を震源とするマグニチュード7.1,鹿児島市で震度7の地震の発生により,警察本部庁舎が使用不能になったことを想定し,警察本部の代替施設である日置警察署に災害警備本部機能を移転する訓練を実施した旨の報告があった。

(9)永良部島における無線通信対策について

火警戒レベル5の口永良部島における警察無線は,屋久島宮之浦岳等の山々の影響により無線の不感地帯が一部あり,地元屋久島警察署から不感地帯解消の要請を受けたことから,口永良部島の標高約300メートル付近の施設屋上に簡易アンテナを設置したほか,停電時にも稼働できるよう蓄電池を設置したことにより,同島における不感地帯を解消するとともに,恒常的な電気供給が可能となり,噴火災害など緊急時における連絡に活用できるようになった旨の報告があった。

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(1)成28年鹿児島県警察運営指針・サブタイトル及び運営重点について

年11月24日開催の公安委員会において,警察本部から平成28年鹿児島県警察運営指針・サブタイトル及び運営重点(案)について事前説明を受けた後,本日,同案について協議した結果,原案どおり決定した。

(2)鹿児島県公安委員会規則の一部改正について

察本部から「没収保全等を請求することができる司法警察員の指定に関する規則(鹿児島県公安委員会規則)」の一部改正についての説明があり,原案どおり決定した。

(3)転免許の取消処分について

察本部から,25人に対する運転免許の取消処分について説明があり,2人を処分保留とし,23人について原案どおり決定した。

3その

国公安委員会連絡会議結果について

委員から,本年11月30日,東京都内で開催された全国公安委員会連絡会議の開催結果について報告がなされた。

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