ホーム > 県警の概要 > 法令・規則 > 生活安全 > 「ストーカー規制法」について

ここから本文です。

更新日:2017年2月20日

「ストーカー規制法」について

1ストーカー規制法とは??

この法律はストーカー行為等を処罰するなど必要な規制を行うことと、被害者に対する援助等を定めており、あなたの身体、自由、名誉、生活の安全と平穏をストーカー行為から守るためのものです。

2この法律による規制の対象となるのは

この法律による規制の対象となるのは、「つきまとい等」「ストーカー行為」の二つです。

(1)「つきまとい等」

この法律では、特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で、その特定の者又はその家族などに対して行う以下の8つの行為を「つきまとい等」と規定し、規制しています。
つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校その他その通常所在する場所(以下「住居等」という。)の付近において見張りをし、又は住居等に押し掛ける、又は住居等の付近をみだりにうろつくこと。
その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態におくこと。
例えば、「今日はAさんと一緒に天文館で食事をしていましたね」と、口頭・電話や電子メール等で連絡する(「告げ」る)ことや、自転車の前カゴにメモを置いておくなどする(「知り得る状態に置く」)ことをいいます。
面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求すること。
著しく粗野又は乱暴な言動をすること。例えば,大声で「バカヤロー」と粗野な言葉を浴びせることや、家の前でクラクションを鳴らすことなどがこれにあたります。

電話をかけて何も告げず、又は拒まれたにもかかわらず、連続して、電話をかけ若しくはファクシミリ装置を用いて送信し,若しくは電子メールの送信等をすること。
無言電話をかけることや、拒否しているにもかかわらず、短時間や短期間に何度も電話やFAX・メール送信をしてくることがこれにあたります。

汚物、動物の死体その他の著しく不快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し、又はその知り得る状態に置くこと。
その名誉を害する事項を告げ、又はその知りうる状態に置くこと。
その性的羞恥心を害する事項を告げ若しくはその知り得る状態に置き、その性的羞恥心を害する文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を送付し若しくはその知り得る状態に置き、又はその性的羞恥心を害する電磁的記録その他の記録を送信し、若しくはその知り得る状態に置くこと。
わいせつな写真等を送りつけたり、電話や手紙で卑猥な言葉を告げて辱めようとすることなどがこれにあたります。

(2)「ストーカー行為」

この法律は、同一の者(被害者やその家族等)に対し(1)の「つきまとい等」を繰り返して行うことを「ストーカー行為」と規定して、罰則を設けています。

3ストーカー規制法が施行されたことで

つきまとい等を受けたあなたの申出に応じて、行為者に対し「つきまとい等」を繰り返してはならないことを警察本部長等が警告することができます。
警告に従わない場合には、都道府県公安委員会が禁止命令を行うことができます。禁止命令に違反して「ストーカー行為」をすると、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金が科されます。
また、あなたが「ストーカー行為」の被害に遭っている場合には、警告を申し出る以外に、警察に処罰を求めることができます。「ストーカー行為」の罰則は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金です。
これらの他にも警察は、あなたからの申出により、被害を防止するための措置を教示するなどの援助を実施します。

4ストーカー規制法の流れ

流れ

5県警の対応

ストーカー事案については、この法律に基づいて相手に警告を行ったり、検挙したり、あなたへの援助を行います。
また、この法律だけではなく、刑法や鹿児島県の不安防止条例に触れる行為についても、警告や検挙をしています。

6被害に遭っている方へ

卑劣なストーカー行為の被害に遭っている方はあなただけではありません。多くの人が、警察に相談することで問題を解決しています。

被害がより深刻になる前に最寄りの警察署・警察本部にご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

生活安全部生活安全企画課

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?