ホーム > 県政情報 > ようこそ知事室へ > 過去の知事記者会見 > 平成25年度 > 平成25年7月5日定例知事記者会見

更新日:2013年7月5日

ここから本文です。

平成25年7月5日定例知事記者会見

日時:平成25年7月5日(金曜日)午前10時00分~午前10時25分

場所:記者会見室(県庁5階)

発表事項

  1. 鹿児島-上海線の路線維持及び鹿児島-ソウル線の増便に係る訪問団派遣について

質問事項

  1. 原子力発電所の再稼働について(1)
  2. 上海派遣短期特別研修について
  3. 原子力発電所の再稼働について(2)
  4. 鹿児島-上海線の路線維持及び鹿児島-ソウル線の増便に係る訪問団派遣について
  5. 県立大島病院の工事発注に係る不祥事について
  6. 総合的な集合施設(スーパーアリーナ(仮))について
  7. 農業試験場跡地(32,25,26街区)の売却について
  8. 南大隅町における核関連施設の誘致について

伊藤知事発表内容

【幹事社】
本日は,知事から発表事項があるということですので,よろしくお願い致します。

 鹿児島-上海線の路線維持及び鹿児島-ソウル線の増便に係る訪問団派遣について

【伊藤知事】
それではまず一つ発表事項がありますので,お手元に配付した資料をご覧いただきたいと思います。
7月10日から,上海と,その後ソウルに行きたいと思います。中国東方航空,大韓航空にまいりまして,それぞれの路線について維持ないしは利用の拡大についてのお願いをする予定であります。以上です。

鹿児島-上海線の路線維持及び鹿児島-ソウル線の増便に係る訪問団派遣について(PDF:48KB)

質問内容

【幹事社】
それでは,発表事項に関して質問のある社はお願いします。
質問がないようですので,県政一般で質問のある社はお願いします。

 原子力発電所の再稼働について(1)

【記者】
原子力発電所の再稼働をめぐって,電力各社が原子力規制委員会に,本日8日の申請予約をすることになっています。それについて見解を伺いたいのが一つと,もう一つは薩摩川内市長が,前回のぶら下がりの会見の時に,「いち早く再稼働に向けての準備を進めたい。ついては,知事と近いうちに会って,今月中にも会ってお話ししたい。」という意向を表明していますが,それについて知事側としてどうお考えになるのか。また,想定される席で,原子力発電の再稼働についてどういうお話をされるか,以上二点を伺いたいと思います。

【伊藤知事】
7月8日に先立ちまして,まず事前に申請を受け付けるという作業が行われるようであります。7月8日に基準が示されるわけでありますが,それに対応しての手順でもありますので,それについて私の方から特にコメントすることはありません。
それから,薩摩川内市長さんがそういう話をされたことは私も承知致しておりますので,いずれいろいろお話ししなければいけないのではないかと思います。以上です。

【記者】
九州電力の川内原子力発電所再稼働の申請に絡んで,この8日の申請というのは,知事にとって待ち望んだ日であるかどうかということを。

【伊藤知事】
それについてのコメントは差し控えたいと思います。官庁レベルの話ではありませんので,きちんとした対応をしなければいけない,そういうテーマかと思います。

【記者】
もう一つが,「安全文化の醸成」が一つのキーワードだと考えますが,九州電力では,最近も川内原子力発電所で死亡事故を起こしていますが,九州電力の安全文化は十分だと考えていらっしゃるかどうかということを。

【伊藤知事】
それも一般論というよりも抽象的な質問でありますのでなかなかお答えしにくいのでありますが,本体の運営において特定の大きな事故は発生しておりませんので,よその原子力発電所に比べると,今まで丁寧に運営されてきたのではないかと私は思っています。

【記者】
三点目ですが,原子力発電所は安定的で発電コストが安いとされていますが,再稼働に際しては,安全防災対策で多額の税金が投じられております。これは本来,事業者,九州電力が負担すべきというのが筋ではないかと考えますが,知事の見解はいかがでしょうか。

【伊藤知事】
九州電力さんは非常に大きな金額を使われて,規制基準に合うような形での対応をしていただいているのではないかと思いますね。今回,原子力規制委員会においてそれが評価されるのではないかと思いますが,まずは九州電力がそういう形で必死になって対応していただいているということではないのかなと思います。

【記者】
もう一点ですが,最近の自民党政権の中では,原発輸出あるいは衆院選の公約であった「原子力に依存しなくてもよい経済社会構造の確立を目指す」とありました。参院選ではそれすらもなくしましたが,自民党政権の原発回帰姿勢を知事はどう見られていますか。

【伊藤知事】
自民党さんですから,自民党さんは今,政権党としていろいろお考えになってやっておられることではないのかなと思います。ですからそれ以上の判断はしようがないですよ。

 上海派遣短期研修について

【記者】
職員の方々の上海への派遣について,10日からいよいよ第一陣が出発するということですが,具体的な人数やどういう場所に行くか,どうやって決定されたのかというところを,具体的な内容について教えてください。

【伊藤知事】
それは担当部局で聞いてください。私もプランは持っていますが,私が説明するテーマではないと思いますので。担当部局の方で説明すると思います。

【総務部長】
後で説明致しますので,行政管理室の方へお問い合せいただければと思います。

【伊藤知事】
7月10日から行っていただくことになっています。

 原子力発電所の再稼働について(2)

【記者】
原子力発電所の問題に戻ってしまいますが,繰り返し何度も説明を受けてきたことですが,知事の再稼働への賛否,川内原子力発電所にかかわらず原子力発電を再稼働することへの賛否を,あらためて伺いたいのと,8日に施行される基準についても,あらためてどういうご認識を持っていらっしゃって,例えば「こういうところは危険ではないか」とか「不十分ではないか」と思っていらっしゃる部分があれば教えてください。

【伊藤知事】
原子力発電所の再稼働については,どういう手順で再稼働についての具体的な作業を進めるかについては,従来からお話ししているとおりであります。何といっても安全性が一番重要でありますので,原子力規制委員会が一定の決断をなさるかと思いますが,結論が出た上で,地元に対して責任を持って説明していただきたいということであります。それを踏まえて,必要な手続き等を行政としてもやらせていただきたいと思っています。
私は,今の時点において原子力発電所の再稼働は,従来から言っていますように必要だと思っています。日本のエネルギー事情を考えると,今の段階で直ちに原子力発電所をなくしてエネルギーの安定的な供給はできないかと思いますし,日本の全体の産業構造を考えても,私はそのように思っています。
ただ,「2030年,あらためてその時点において,具体的な,理想的なエネルギーミックスについて判断する。」というのが,これは前政権でありますが,これがどういう形で修正されるか分かりませんが,今我が国の方針になっているかと思いますので,その時点において,その時の状況を踏まえて明確な判断をすべきだと思いますね。まずは原子力発電所の再稼働全体についてはそういうことであります。
それからこの原子力規制委員会の基準については,規制委員会の委員長ないしは皆さん方の報道でもそうかと思いますが,「IAEA(国際原子力機関)基準を上回る,世界で最高レベルの厳しい基準」というのは,だいたい皆さん方異論がないところかと思いますので,具体的にはそれ以上の細かい専門的な知識は持ち合わせておりませんが,私は十分な安全対策は,今回は講じられることになるだろうということで理解を致しております。

【記者】
原子力発電所に絡んで,質問が重なるかもしれませんが,九州電力はこれまで安全対策を積み重ねてきておりますが,一方で,活断層の問題や緊急時安全対策所の問題が出てきていると思います。現在の九州電力の安全対策について知事はどう評価されるのかを教えてください。

【伊藤知事】
新しい基準,具体的に8日に示されるわけですが一定の姿が見えてきておりますが,それに向けて,九州電力としては精一杯の,最大限の努力をしておられるということではないのかなと思います。今ご指摘のありました活断層の話や後半におっしゃったテーマについては私知見がありませんが,それについても一定の考え方を持っているようでもありますが,それも原子力規制委員会においてきちんとした判断がなされるテーマかと思いますので,まずは,今は皆さん方規制委員会に預けているわけでありますので,規制委員会について川内原子力発電所の技術的な水準,安全についての現在の状況についてはきちんと審査していただいて,それをベースにして次の対応をするというのが,今我々の置かれている立場ではないのかなと思いますね。

【記者】
もう一点,出水市で避難計画について,熊本県へ「県外に避難を」という要請をされたいというお話でしたが,知事は県外避難についてはどうお考えになっているのかということを教えてください。

【伊藤知事】
新聞報道等で,「現在提示している案について,もう少し別の所」というお考えがあるのは承知しています。出水と水俣はごく近いので,そこも含めて今後検討することになるのだろうと思いますが,いずれにしろ少々時間がありますのと,あまり難しいテーマではないので,それはきっちりとした対応ができると思いますね。

【記者】
阿久根市も以前「県外避難を視野に」ということでしたが,阿久根市についても同じようなご見解でしょうか。

【伊藤知事】
それはもう全体の枠の話でありますので,具体的にどの程度の人をどういう形で退避させるかに応じて,阿久根市の問題も生じるのかなと思いますね。

【記者】
最後に一点,社会福祉施設や病院の避難計画は管理者が自分で作ることになっていますが,なかなか進んでいないようです。県の支援としてどういうことをお考えになっているのかということを教えていただければと思います。

【伊藤知事】
社会福祉施設,医療法人等々でもありますが,具体的に人を動かすとなるとたいへんな作業,ないしは受け入れ先を含めて,たいへん難しいテーマかと思います。一応個別のそういう施設ごとに避難計画を作ってくださいというお願いをしておりますが,少々時間がかかるのだろうと思います。うまくマッチングさせなければいけませんので,時間をかけて避難計画を作るという作業にならざるを得ないと思っています。それについての必要な助言等々は,県としても努力していきたいと思いますね。

【記者】
原子力発電所の関係で,県や地元で防災計画を整備していますが,知事は,「県あるいは地元の自治体の再稼働に向けた準備というのは,この申請のシメの段階でどのくらいのところまで到達していて,今後足りない課題は何がある」というのをお考えなのか教えてください。

【伊藤知事】
地元の市町村は避難計画を作る,もちろんその他の協定等々ありますが,一応枠組みとしては,それ以上のことはないので,そういう意味ではしっかりと対応していただいていると思いますね。

【記者】
今,県も含めて,100%のうちのだいたいどれくらいのところまで到達していると見ていらっしゃいますか。

【伊藤知事】
100%で判断するというテーマではないと思いますが,あとは,具体的な避難計画をきちんと作っていただくこと。それで一応完了ではないでしょうか。

【記者】
避難以外の部分では,特に県としてはやるべきことを淡々と進んでいると,そういうことでよろしいですか。

【伊藤知事】
何をもって具体的におっしゃっているのか分かりませんので,ちょっと答えようがないですね。

 鹿児島-上海線の路線維持及び鹿児島-ソウル線の増便に係る訪問団派遣について

【記者】
原子力発電ではなくで先ほどに戻ってしまって恐縮ですが,発表資料にもあるので,ぜひ知事から伺いたいと思いまして。
今回の10日からの上海の訪問で,東方航空に対して,あらためて何を一番要望されたいかということ,そして相手方,対面されるのはどなたになるのか,そしてもう一点,今回上海線の路線維持を謳った予算だと思いますが,ここにソウルが入っているというのはどういう経緯で決まったのかを伺えますか。

【伊藤知事】
上海は皆さん方ご案内のような経緯があって,まず第一の訪問団とあわせて私も行くことに致しております。目的は,鹿児島-上海便の維持のお願いであります。鹿児島が今どういう状況にあるかという話もしたいと思います。相手さんは,董波(トウハ)さんという副社長クラスの方であります。
それから,上海からソウルに飛びますが,ソウルは今,週3便でありますが,会社の意向としてデイリーという計画がありますので,そのデイリーについてのお願いをすることになります。以上です。

【記者】
上海線に関連して,先日のASEAN(東南アジア諸国連合)関連の会合でも,日本の岸田外相と中国の外相の会談が実現しませんでした。依然として日中関係がこじれている状態であると思いますが,それが上海線全体,鹿児島-上海線を含んで,与える影響について知事の見解を教えてください。

【伊藤知事】
相当な影響があるのです。鳥インフルエンザ,尖閣等々異例な事態が続きましたので,押し上げる効果が,押し上げる力が弱まっているのは確かだと思います。ただ,昔は「政治は冷えていても経済は熱い」という言葉がありましたが,現在は一体的に動いていきますので,政治が冷えると経済も冷えるという状況にありますから,日中関係も新たな局面を迎えつつあるのかなと思いますが,いずれにしろ東京よりも近いところに大変な経済的なセンターが出来上がっておりますので,やはり,いつも申し上げていますように,上海というのはたいへん鹿児島にとっては魅力ある所ではないのかなと思います。したがって,経常的に,我々は主権の立場で動くわけではありませんので,地方の都市と,地方の都市といいましても上海は周辺を含めて人口6千万人くらい,国家並みの規模を持っていますが,それと我々お互い,特に経済を中心としたいろんな友好関係というか交流をするというのは,必然的な動きだと思うのです。ですからそういう意味で,上海との関係についてはこれからもいろんな努力をしていきたいと思います。上海からも多くの方に来ていただきたいと思います。

【記者】
もう一点ですが,日中関係ということですから,今後もおそらく,政治的に改善されてもこじれるということがままあるとは思いますが,そうしたらそのたびに上海線に影響が出てくると。そうすると,そのたびに県として何らかのテコ入れ策をこれからも講じていくのかどうかということを。

【伊藤知事】
逆に返すと,今まで日中関係が冷えてそれが長く続くということがあまりなかったのです。一過性のものはおかしいではないかという方もいらっしゃいますが,政策は,「その時点においてベストの選択をする」というのが我々の宿命でありますので,また我々の義務でもありますから,そういう意味で今の時点におけるベストの選択をする。また,これから後,いろんな事態が想定されるかと思いますが,もしいろんな事態が起これば,またその時においていろんな判断をするということに尽きると思いますね。

【記者】
あらためて,住民からの署名がさらに追加で提出されるようですが,県民への説明というのは今後もやはり続けていかれるということになるのでしょうか。

【伊藤知事】
県の広報紙等々で詳しく,「どうして上海との関係が必要か」ということについては説明したいと思いますね。それと,これから,予算を通していただきましたので,具体的に上海との交流,いろんなレベルで,私のところにいろんな方から「上海に行きます。」という話を聞いていますから,交流が進むかと思いますので,それをもって,事実を持って説明するのが一番かなと思いますね。

 県立大島病院の工事発注に係る不祥事について

【記者】
話は変わりますが,県立大島病院の官製談合事件について,発生してからまだ,知事からのコメントをいただいていないので,ご見解をお伺いしたいのですが。

【伊藤知事】
コメントは一番最初に出しましたよ。

【記者】
分かりました。経緯として,同じ地域に同じ人がずっと勤めているという人事システムの問題と思うのですが,それについて,今後どう対応していきたいという考えがありますか。

【伊藤知事】
いや,それだけではないと思いますね。たまたまあの方は大島出身の方で,病院にいらっしゃるといってもそんなに長い時間いらしたわけではないので。まだ事実が判明していませんので,これから一生懸命今県警が調べていますから,具体的にどうだったかというのがこれから出てくると思います。だからもう少し全体像が明らかになってから発言した方がいいのではないかと思いますね。

 総合的な集合施設(スーパーアリーナ(仮))について

【記者】
体育館のことで伺います。今年度中に配置計画を作るということで作業を進めていらっしゃると思いますが,予算で計上するのはいつ頃になるのでしょうか。

【伊藤知事】
体育館と決め打ちされると,お答えする気持ちがありません。体育館という発想ではないというのを何回も言っていますので。

【記者】
何と言えばいいですか?

【伊藤知事】
総合的な集合施設です。スーパーアリーナとでも言ってください。

【記者】
分かりました。そのスーパーアリーナに関する予算というのは今まで計上されていないのですが,それはいつ頃計上予定ですか。

【伊藤知事】
実際には,来年から基本設計に入っていきますので,今年後半くらいでしょうかね。

【記者】
その計画を作る中で,鹿児島市や市民,県民から意見を聞く,要望を聞くタイミングやその機会は作る予定はありますか。

【伊藤知事】
もちろん作りますが,それもこれからの日程調整ですね。

【記者】
それはどのような形でされるか。

【伊藤知事】
どういう形でするのか,広くデザイン・機能いろんな面がありますので,それを含めて,全体的に皆さん方にお示ししていろんな意見をいただくという形になるのではないかと思います。

【記者】
具体的な青写真がなかなか示されていないので,市民,県民の中でもなかなか議論がしにくいところがありますが,いつ頃にその青写真が示せますか。

【伊藤知事】
青写真を先に示すと,皆さん方がまたいろいろおっしゃいますので,タイミングを今どういう形でするのか,ずっと検討中です。

 農業試験場跡地(32,25,26街区)の売却について

【記者】
分かりました。もう一点教えてください。谷山の県農業試験場跡地が今度入札にかかるという話がありますが,これは6月に示して9月入札予定だったと思いますが,いつ頃に入札を開始される予定ですか。

【伊藤知事】
若干遅れると思いますね。いろんな調整がありまして若干遅れると思います。ただし,少なくとも今年度中には実施したいと思います。

【記者】
一般競争入札で年度中に実施ということで・・・。

【伊藤知事】
それは間違いないですね。

 南大隅町における核関連施設の誘致について

【記者】
南大隅町の核関連施設の誘致に関連する問題について伺います。南大隅町に,福島県で発生した,放射能に汚染された土の最終処分場を建設するという計画につきましては,あらゆる原発関連施設の誘致を特定の民間人に一任するという,南大隅町長の委任状が存在していた問題が明らかになりました。これについて,先週の29日土曜日に,私どもの系列であるTBSの番組「報道特集」で,去年の7月26日に東京都内のホテルのレストランで,伊藤知事がこの民間人にお会いになっているという映像が放送されました。実際にこの人物にお会いになったのでしょうか。

【伊藤知事】
映像は見ていませんけれども,映像に私が映っていたら,その相手方と会っているのでしょうね。

【記者】
そこで,その民間人の方からどのような提案があって,そしてどのようにお答えになったのでしょうか。

【伊藤知事】
それは,私がこの場で言う必要はないと思います。南大隅町の核関連施設の話は既に終わった話ですので,いろんな経緯が当然に,その一つのテーマについてありますけれども,その一つひとつを説明する必要は,私はないと思いますね。
いずれにしろ,一番最初から「南大隅町については核関連施設は絶対にダメだ」というのを,皆さん方が知っておられるとおり,ここ数年言い続けているので,たぶん聞かれても同じ事を言っていると思いますね。
もう,しっかりと「観光と農業」という基本的な振興の柱が立った所で,立った段階において,立った地域において,核関連施設を持ってくるという必要性はまったくないです。それは六ヶ所とか,他の所とは違いますので,いつもそれと同じ事を言っていますから,たぶん同じ発言をしていると思います。

【記者】
5月10日の定例記者会見で,「県に対して公式・非公式に打診があったか」という質問に対して,「県に対してはまったくない」と,最初から全面的に否定しているので,そういったアプローチは何もないということでしたが。

【伊藤知事】
そうですね,非公式にも公式にもありません。

【記者】
まあ,これは非公式という・・・。

【伊藤知事】
一民間人だったかと思いますが,それは非公式でも何でもないですね。非公式というのは,政府が来た時に初めて,行政としては公式,非公式というレベルになりますので。その方がどういう方かも分からないので,そういう話があったとしても,公式,非公式というレベルではないですね。

【記者】
まあ,今お話がありましたように,去年の9月の定例会見で正式に反対を表明されていますし,特に後ろめたいことがなければその時の内容というのは教えていただけないものでしょうか。

【伊藤知事】
後ろめたいとか何とか変な言葉を使われますけど,これは従来から,先ほど言いましたように,ずっと同じ話で,「核関連施設は大隅においては絶対に認められない。」同じ話をずっとしているだけです。

【記者】
最後に,それ以降も,環境省側ですとか,南大隅町側から,複数回この計画についての説明を受けられたというふうに聞いているのですが,それらの説明に対してどのように考えて,どのようにお答えになられたのでしょうか。

【伊藤知事】
まったく事実がありません。

【記者】
それは事実ではないと。

【伊藤知事】
まったく事実がありません。

【記者】
分かりました。ありがとうございました。

【幹事社】
ほかに質問のある社はありませんか。
それではこれで終わります。

【伊藤知事】
ではどうも。

よくあるご質問

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

総務部広報課

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?