平成31年度当初予算(案)の要点
「鹿児島だから幸せ」を実感できる社会に
- 誰もが個性と能力を発揮し活躍できる社会の実現
- 地域を愛し世界に通用する人材の育成と文化・スポーツの振興
- 結婚,妊娠・出産,子育ての希望がかなう社会の実現
- 健康で長生きできる社会の実現と良質な医療の確保
- 豊かな自然との共生と地球環境の保全
- 安心・安全な県民生活の実現
- 暮らしが潤い世界につながる県土の創造
- 個性を生かした地域づくりと奄美・離島の魅力の発揮・振興
- 人・モノ・情報が盛んに行き交う「KAGOSHIMA」の実現
- 革新的技術の導入と競争力のある産業の創出・振興
- ライフスタイルをデザインできる働き方の創出
- 持続可能な行財政運営
平成31年度当初予算(案)の特色
歳入・歳出両面にわたる徹底した行財政改革
- 事務事業見直しなどの徹底した行財政改革の取組による効果額9億円
- 当初見込みを上回る平成30年度税収等の伸びや公債費の見直しなどにより29億円を確保
- 一般財源総額が増額確保されたことにより活用可能となった減収補塡債※1の発行により23億円を確保
※1…減収補塡債:地方交付税が大都市部に牽引された国全体の地方税収入の伸びを前提に算定されるため減少するが,本県の法人事業税等の伸びが国全体の地方税収入の伸びに及ばない見込である場合に,その減収を補塡するために発行することができる地方債
県債残高(臨時財政対策債等※2を除く)の見込み
- 平成30年度末見込み………1兆736億円
- 平成31年度元金償還額……844億円
- 平成31年度県債発行額……692億円
- 平成31年度末見込み………1兆584億円
※2…臨時財政対策債等は,臨時財政対策債と平成19年度以降の減収補填債。これを含む県債残高は平成30年度末見込み:1兆6,028億円→平成31年度末見込み:1兆5,865億円(△163億円)
財源不足額
財政調整に活用可能な基金残高
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