更新日:2018年9月3日

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新田神社の御田植え祭「倉野奴踊」

〔由来〕古代天孫降臨のニニギノ尊が、川内川を下って倉野にさしかかったとき、淵の渦に巻き込まれ転覆されてしまいました。釣りをしていた倉野の村人が、とっさに川に飛び込み、此の方を救い上げました。ニニギノ尊は助けてもらったお礼に、稲穂を村人に与え、「この種を大事に育てたら、村は豊かになるであろう」と言って又川を下っていきました。そして倉野には見事な稲穂が稔るようになりました。村人はニニギノ尊が転覆された淵のうえに稲穂神社を建てました。奴踊りのバリン竿で悪霊(稲虫や稲の病気)を防いでいる様子を表しています。

〔構成〕1本杉(1名)、まとい(2名)、月の輪(2名)、風車(2名)、

〔服装〕そろばんタオルで顔を包み、菅笠をかぶり、紺のはんてん、黒帯、しろズボン、地下足袋のいでたち

〔特色〕竿にそれぞれバリンというヘギ竹が付いており、それをくるくる回しながら踊る所作をします。
 
1963(昭和38)年6月17日に,鹿児島県無形民俗文化財に指定されました。
 
長年入梅の日に開催されておりましたが、時代の流れる中、観光イベント的な役割も考えられ、新田神社、川内商工会議所などの強い要望があり、現在入梅前の日曜日に行われます。地元倉野では前日に稲穂神社に奉納された後、旧倉野小学校校庭で住民に披露されます。
 
 

公開日時

「入梅」前の日曜日
 

公開場所

 

開催風景

倉野奴踊り奉納(一本杉といわれ大変重要な役目)
倉野奴踊り奉納
倉野奴踊り奉納(新田神社)

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