令和元年度県外からのスポーツキャンプ・合宿
このたび,本県における県外からのスポーツキャンプ・合宿の,令和元年度の受入実績をとりまとめました。
令和元年度「鹿児島県スポーツキャンプ・合宿状況調査結果」(PDF:1,540KB)
主な内容
- 「延べ人数」は160,572人で,対前年度5.4%の増加
- 「実人数」は37,047人で,対前年度10.8%の増加
- 「団体数」は2,168団体で、対前年度65.7%の増加
概況
- 高校生や社会人の人数が伸びたことにより,延べ人数,実人数,団体数全てにおいて過去最高を更新。
- 新型コロナウイルス感染症や日韓関係の影響による大会・合宿の中止など,スポーツキャンプ・合宿の誘致においては厳しい環境であったが,7月下旬から8月中旬にかけて「南部九州総体2019(令和元年度全国高等学校総合体育大会)」の6競技が,鹿児島地域を中心に開催されたことにより,結果的に新型コロナウイルス感染症等の影響を補った。
- これまで県,市町村及び宿泊事業者など官民一体となって国内外における誘致活動に積極的に取り組んできたこと等の成果により,社会人の合宿者数が増加した。
- ラグビーワールドカップ2019で優勝した南アフリカ代表チームの誘致により,ラグビーの合宿者数や,ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅の供用開始により,陸上競技の合宿者数が増加した。
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